本間龍 /著   -- 亜紀書房 -- 2013.10 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 原発広告
著者名等 本間龍 /著  
出版 亜紀書房 2013.10
大きさ等 19cm 318p
分類 543.5
件名 原子力発電 , 広告‐日本‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり
著者紹介 1962年東京都生まれ。89年博報堂に途中入社し、その後約18年間、一貫して営業を担当する。2006年同社退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・起訴され、黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験をつづった「「懲役」を知っていますか?」を上梓。著述家。
内容紹介 1970年代から3・11直前まで、莫大な広告費をつぎこんでつくられてきた「原発広告」。戦後もっとも成功したプロパガンダともいえる、原発広告の是非を今こそ世に問う。原発広告250点を一挙収載。
要旨 原発広告二五〇点、一挙収載!いかに「安全幻想」は植え付けられたのか?一九七〇年代から三・一一直前まで、莫大な広告費をつぎこんでつくられてきた「原発広告」。戦後もっとも成功したプロパガンダともいえる、原発広告の是非を、いまこそ世に問う。
目次 第1章 戦後最大規模のプロパガンダ(最悪の広告ジャンル、「原発広告」;原発広告は戦意高揚広告と同じ ほか);第2章 メディア支配の構造(原発は「スルーするもの」;「原子力PA方策の考え方」に見るメディア支配の方法 ほか);第3章 原発広告は誰が作ったのか(発注者と制作者は別である;デンパクのマージンは、一五~二〇パーセント ほか);第4章 三・一一直前の原発広告を検証する(新聞―「読売新聞」の突出;東芝―原発ナンバー1宣言の失速 ほか);第5章 プロパガンダ四〇年史―安全幻想を植え付けた二五〇の広告(忘却してはならない記録として;一九七〇年以前 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1328-7   4-7505-1328-8
書誌番号 1113091229

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