果てしない孤独 -- 扶桑社新書 --
関水徹平 /著, 藤原宏美 /著   -- 扶桑社 -- 2013.10 -- 18cm -- 179p

資料詳細

タイトル 独身・無職者のリアル
副書名 果てしない孤独
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 関水徹平 /著, 藤原宏美 /著  
出版 扶桑社 2013.10
大きさ等 18cm 179p
分類 367.4
件名 独身 , 失業
著者紹介 【関水】早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学文学学術院助手、同非常勤講師を経て、現在、立正大学社会福祉学部専任講師。専門は社会学。
内容 内容: スネップの登場とその社会的背景 / 関水徹平著 スネップ・潜在的スネップの現実 / 藤原宏美著 コミュニケーションと孤立 / 関水徹平著 15年のひきこもり支援から見たスネップ問題 / 藤原宏美著
内容紹介 「SNEP」と呼ばれる、20~59歳の孤立無業者の総人口は107万人。家族以外との接点がない人びとの現実は、決して他人事ではない。スネップの登場とその社会的背景などを論じる。
要旨 SNEPと呼ばれる20歳~59歳の孤立無業者の総人口は107万人!仕事もなく、友達もいなく、結婚もせず、家族以外との接点がない人びとの現実は、決して他人事ではない。
目次 第1章 スネップの登場とその社会的背景(スネップ(SNEP)=孤立無業者とは;有縁社会から無縁社会へ);第2章 スネップ・潜在的スネップの現実(スネップ・潜在的スネップ、4つの実例;ひきこもり支援の立場から見たスネップ・潜在的スネップの実情;スネップ状態の裏にある人生の“重さ”);第3章 コミュニケーションと孤立(孤立とコミュニケーションの変化;コミュニケーション能力とは;根強い「自己責任」論と社会構造の変化);第4章 15年のひきこもり支援から見たスネップ問題(社会復帰の実例から見いだせること;多種多様な社会復帰の形とは;不登校、ひきこもり、ニートへの国の支援姿勢の推移)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06930-8   4-594-06930-4
書誌番号 1113091272
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113091272

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