扶桑社新書 --
松瀬学 /著   -- 扶桑社 -- 2013.10 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル なぜ東京五輪招致は成功したのか?
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 松瀬学 /著  
出版 扶桑社 2013.10
大きさ等 18cm 238p
分類 780.69
件名 オリンピック
注記 文献あり
著者紹介 1960年長崎県出身。83年早稲田大学卒業後、共同通信社入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク勤務。2002年同社退社後、ノンフィクションライターに。日本文藝家協会会員。
内容紹介 56年ぶりの夢の実現に、全身全霊を捧げた人々の汗と涙のドラマがあった…。1988年ソウルから25年にわたって取材を続けてきたスポーツジャーナリストが、「招致活動」の最前線を追った渾身のルポ。
要旨 今回がラストチャンスだったといわれていた東京、都知事の失言からの脱却/大陸ローテーションとは?2016年に立候補を行い、2020年で開催を決めるというシナリオ、ロビー活動の全容etc.舞台裏をすべて明かす!テレビマネーと開催都市の関係、2016年の招致失敗からどのように再出発したのか?総会直前の取材現場の最前線とは?9月7日投票の裏側を完全リポートetc.本書でしかわからない情報も盛りだくさん!
目次 序章 五輪招致狂騒曲が奏でられた末、ついに東京に!;第1章 招致レース白熱化(雨のローザンヌ;マドリードが巻き返し ほか);第2章 勝負の年がやってきた(勝負の年、2013年;IOC評価委員会が東京に来襲 ほか);第3章 IOCという組織の正体(東京五輪を再現させるための驚きのシナリオ―藤原庸介;2016年東京招致レガシー―河野一郎 ほか);第4章 五輪報道(スポーツの力―結城和香子;情報開示を―小田光康 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06919-3   4-594-06919-3
書誌番号 1113091752
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113091752

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2051442540 iLisvirtual
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