不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる -- こころライブラリーイラスト版 --
加藤忠史 /監修   -- 講談社 -- 2013.9 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本
副書名 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
シリーズ名 こころライブラリーイラスト版
著者名等 加藤忠史 /監修  
出版 講談社 2013.9
大きさ等 21cm 98p
分類 493.76
件名 躁うつ病
注記 文献あり
著者紹介 1963年東京生まれ。東京大学医学部卒。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部附属病院講師を経て、理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームシニア・チームリーダー。ノーチラス会の顧問。主な著書「双極性障害-躁うつ病への対処と治療」など。
内容紹介 うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶる双極性障害。発病の戸惑いとショック、将来への不安や迷い。そして家族への思い…。イラストで考える、本人の苦しみと感情の動き。
要旨 うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持が高ぶる双極性障害。発病の戸惑いとショック、将来への不安や迷い、そして、家族への思い…イラストで考える本人の苦しみと感情の動き。
目次 1 発病の戸惑いと診断のショック(原因―「発病には原因があると思ってました」;原因―発病の原因は遺伝?ストレス? ほか);2 気分のコントロールができない(躁状態―万能感に満ちあふれる;躁状態―落ち着かず、わけもなくイライラする ほか);3 病気を理解し、治療法を知る(抵抗感―双極性障害になった自分という存在;受容―病気を受け入れていこうと覚悟する ほか);4 社会生活をスムーズに送りたい(今後の人生―結婚、出産…将来への不安や心配も;偏見―カミングアウトへの迷いと覚悟 ほか);5 人間関係の大切さに気づいた(症例―警察ざた、離婚騒動…家族も周囲の人も苦労の連続;本人から家族へ―おかしいと思ったら言ってほしい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-278970-7   4-06-278970-1
書誌番号 1113091790
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113091790

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