マイク・ダウリング /著, 加藤喬 /訳   -- 並木書房 -- 2013.10 -- 19cm -- 279p

資料詳細

タイトル レックス戦場をかける犬
著者名等 マイク・ダウリング /著, 加藤喬 /訳  
出版 並木書房 2013.10
大きさ等 19cm 279p
分類 936
件名 いぬ(犬) , 軍事
注記 Sergeant Rex.の翻訳
著者紹介 【ダウリング】2001年海兵隊入隊。憲兵学校を主席で卒業後、軍犬兵コースに進む。訓練終了とともにペンドルトン基地の軍用犬部隊に配属。04年イラク派遣ではレックスとの功績に対し海軍・海兵隊功労賞を授与。退役時の階級は軍曹。戦傷復員軍人を支援する非営利団体の顧問を務める。
内容紹介 ベトナム戦争以来初めて実戦参加した軍犬兵マイク・ダウリング軍曹とパートナーレックスの体験を通じ、人と犬の間に芽生える友情と忠誠、過酷な爆弾探知任務を遂行する勇気が紡ぎだされる様子を簡潔な語り口で描く。
要旨 軍用犬レックスとダウリング上等兵は、米海兵隊軍用犬チームの一員としてイラク最前線、悪名高い「死の三角地帯」へ派遣された。軍用犬部隊にとってベトナム戦争以来の実戦だった。レックスの任務は兵士も市民も見境なく殺傷する簡易爆弾を嗅ぎ出すこと。最初のパトロールでレックスは爆発や銃声におびえてすくんでしまうが、リード(犬紐)の先にいつもパートナーがいることで徐々に任務をやり遂げる勇気を得る。究極の逆境に直面したヒトと犬が完全な信頼を築きあげ、数知れぬ人命を救った胸躍る物語。
目次 「死の三角地帯」;犬との固い絆;初の戦闘任務;レックスとの約束;軍用犬訓練学校;さすらいの軍用犬チーム;炎天下の爆弾探知;海兵隊の人気者;スナイパーの標的;僕たちは生き延びた;海兵隊に入隊;軍犬兵になることがすべてだった;激戦のファルージャ;百戦錬磨の軍用犬チーム;不条理な死;海軍犯罪捜査局;軍用犬部隊の立て直し;早く家に帰りたい;職場で学んだこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-89063-309-8   4-89063-309-X
書誌番号 1113093016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113093016

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