身近な統計数字の読み方・使い方 --
吉本佳生 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2013.10 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル データ分析ってこうやるんだ!実況講義
副書名 身近な統計数字の読み方・使い方
著者名等 吉本佳生 /著  
出版 ダイヤモンド社 2013.10
大きさ等 19cm 277p
分類 350.1
件名 統計学
著者紹介 1963年三重県生まれ。名古屋市立大学経済学部卒。住友銀行勤務を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。広島市立大学国際学部専任講師、南山大学経済学部助教授などを経て、2012年から関西大学会計専門職大学院特任教授。エコノミスト・著述家。
内容紹介 統計学がわからなくても大丈夫。ビッグデータ時代を味方につけ、文系ビジネスパーソンがビジネスで使える、データの整理・分析プロセスを全公開。身近な事例を使ってビジネスヒントを掘り起こす手法を伝授する。
要旨 大量の統計数字が集まるビッグデータ時代の今だからこそ、ビジネス上のデータ分析の多くで求められるのは、膨大なデータからシンプルな特徴をみつけ出す、という読解力。統計学を駆使した複雑な分析に頼ることなく、誰でも身につけて使える技術。
目次 はじめに ケータイ会社が学生のいる家族を優遇するのはなぜか?;第1講 テレビと旅行に関するインターネット調査が役立たずなのはなぜか?―ビッグデータ&統計学ブームの危険性;第2講 米よりパンのほうがインフレ予想に影響が大きいのはなぜか?―折線グラフを読むときの基本;第3講 高学歴のほうが若者の失業率は高いのか?―細かく分けたデータをみるべきとき、みてはいけないとき;第4講 就職難なのに、大学生の就職率が90%超と高いのはなぜか?―錯覚を起こしやすいグラフより表分析を優先;第5講 多機能な家電のほうが値下がりしやすいのはなぜか?―複数のデータから共通性をみつけるコツ;第6講 分散投資のために特定業種の株を買うべきなのはなぜか?―相関係数の意味と活用法;第7講 日本の格差は本当に拡大しているのか?―凝った計算で求めた統計データの疑い方;第8講 若者の免許離れは本当に起きているのか?―ミクロとマクロのデータを組み合わせた分析;おわりに 数字でコミュニケーションを!
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-02617-5   4-478-02617-3
書誌番号 1113094676
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113094676

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