巨大商業施設論 --
若林幹夫 /編著   -- NTT出版 -- 2013.10 -- 21cm -- 350p

資料詳細

タイトル モール化する都市と社会
副書名 巨大商業施設論
著者名等 若林幹夫 /編著  
出版 NTT出版 2013.10
大きさ等 21cm 350p
分類 673.8
件名 ショッピングセンター
注記 年表あり
著者紹介 1962年生まれ。東京大学教養学部卒。同大学院社会学研究科博士課程中退。早稲田大学教授。専門は社会学、都市論、メディア論、時間・空間論。著書「東京スタディーズ」など。
内容 内容: ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ / 若林幹夫著 玉川高島屋SCという起源 / 楠田恵美著 〈社会〉を夢みる巨大商業施設 / 田中大介著 建築空間/情報空間としてのショッピングモール / 南後由和著 多様性・均質性・巨大性・透過性 / 若林幹夫著 消費社会という「自然」 / 田中大介著 座談会 SC・SMから見える現代の都市と社会 / 若林幹夫, 田中大介, 南後由和, 楠田恵美, 中村由佳述
内容紹介 ショッピングモールから見る、現代の都市と文化とは。日本の巨大商業施設の変遷を分析し、ショッピングセンター・ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、多角的に現代の都市や社会を考察する。
要旨 日本の巨大商業施設の変遷を分析するとともに、ショッピングセンター/ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、現代の都市の論理、社会の論理を多角的に描き出す。
目次 序章 Entrance ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ;第1章 玉川高島屋SCという起源―巨大商業施設の前史とその誕生;第2章 社会を夢みる巨大商業施設―戦後日本におけるショッピングセンターの系譜;第3章 建築空間/情報空間としてのショッピングモール;第4章 多様性・均質性・巨大性・透過性―ショッピングセンターという場所と、それが生み出す空間;第5章 消費社会という「自然」―商業施設における巨大さの構造転換;終章 Exit あるいはセントラルコート SC・SMから見える現代の都市と社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-4318-0   4-7571-4318-4
書誌番号 1113096578
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113096578

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