「銃後」が戦場化した10カ月 --
早乙女勝元 /著   -- 東京新聞 -- 2013.10 -- 21cm -- 219p

資料詳細

タイトル 東京空襲下の生活日録
副書名 「銃後」が戦場化した10カ月
著者名等 早乙女勝元 /著  
出版 東京新聞 2013.10
大きさ等 21cm 219p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 東京大空襲(1945)
注記 文献あり
著者紹介 1932年東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。「下町の故郷」刊行。「ハモニカ工場」発表後はフリー。ルポルタージュ「東京大空襲」日本ジャーナリスト会議奨励賞。70年東京大空襲を記録する会を呼びかける。2002年東京大空襲・戦災資料センターオープンに尽力、館長。
内容紹介 空襲が開始されてから終戦まで、日本本土が戦場となった「銃後」の10カ月。著者が描く庶民の暮らしと、貴重な写真、資料をもとにした空襲下の日録が、戦争の真実を鮮やかにあぶり出す。
要旨 昭和16年12月8日に始まった太平洋戦争。戦っていたのは、戦地に赴いた兵士だけではなかった。残された者たちも、戦況悪化の中、生きるために戦っていたのだ。乏しくなる食料、厳しくなる統制―。そして19年11月、いよいよアメリカ軍による空襲が始まった。空襲が開始されてから終戦まで、日本本土が戦場となった「銃後」の10カ月。東京大空襲・戦災資料センター館長でもある早乙女勝元氏が描く庶民の暮らしと、同センター所蔵の貴重な写真、資料をもとにした空襲下の日録が、戦争の真実を鮮やかにあぶり出す。
目次 昭和19(1944)年(B29がやってきた;粉ミルク一缶に親の涙);昭和20(1945)年(『暗黒日記』と決戦兵器;和平ならずに雪天空襲;東京が火の海になった;らっきょうと金魚;炎されやまない人たち;銃後も一人残らず武装せよ;コメの配給一割減となる;一五日の正午までに)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8083-0978-7   4-8083-0978-5
書誌番号 1113097443
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113097443

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保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2051491060 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2051464942 iLisvirtual
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