中島貞夫映画ゼミナール -- 新装版 --
中島貞夫 /著, 吉田馨 /構成   -- 萌書房 -- 2013.11 -- 21cm -- 204p

資料詳細

タイトル 映画の四日間 part 1
副書名 中島貞夫映画ゼミナール
版情報 新装版
著者名等 中島貞夫 /著, 吉田馨 /構成  
出版 萌書房 2013.11
大きさ等 21cm 204p
分類 778.4
件名 映画‐製作・演出
注記 初版:醍醐書房1999年刊
著者紹介 【中島】1934年千葉県生まれ。59年東京大学文学部卒、東映入社。京都撮影所配属となる。64年「くノ一忍法」で監督デビュー。65年京都市民映画祭新人監督賞受賞。67年よりフリー。映画監督。現在は京都映画映像活性化委員会スーパーバイザー。立命館大学客員教授等。
内容紹介 映画はもとより数々のテレビ映画・テレビドラマなどの脚本も手がける中島貞夫監督が、映画の本質は「やらせ」であると喝破。そのコツを「首領を殺った男」を題材に、実例に沿ってやさしく語った4日間の講義録。
要旨 代表作『序の舞』や「極妻」シリーズをはじめ、これまでの監督作品63本。また映画はもとより数々のテレビ映画・テレビドラマ等の脚本も手がける中島貞夫監督が、映画の本質は「やらせ」であると喝破し、そのコツを『首領を殺った男』を題材に、実例に沿って易しく語った、中身のギュッと詰まった四日間の講義録。映画製作を志す人・映画製作に携わる仕事に就きたい人はもちろん、すべての映画好きのために。
目次 1章 映像表現の特徴(空間的に;時間的に);2章 なにをつくるか(企画;脚本(シナリオ));3章 製作準備(準備―被写体を選ぶ/つくる;演出―映画ではなぜ「監督」と呼ばれるか);4章 撮影段階(映画演出の基本;撮影);5章 編集(シーンを構成するショットの編集;映画における「受け」の重要性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86065-080-3   4-86065-080-8
書誌番号 1113098481
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113098481

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