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【図書】 日本語構文意味論

益岡隆志 ／著   -- くろしお出版 -- ２０１３．１０ -- ２１ｃｍ -- ２９６ｐ

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タイトル 日本語構文意味論
著者名等 益岡隆志 ／著  
出版 くろしお出版 ２０１３．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ２９６ｐ
分類 815.1
件名 日本語‐構文論 , 日本語‐意味論
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５０年岡山市生まれ。７４年大阪外国語大学外国語学部卒、７６年同大学院外国語学研究科修了。現在、神戸市外国語大学教授。著書に「命題の文法」など。
内容 内容：　叙述をめぐって　コト拡張　モノとコトの関係性　コト拡張から見た恩恵構文　コト拡張から見たノダ構文　叙述の類型　事象叙述と属性叙述　Ｎノコトダカラ構文の意味分析　属性叙述と主題標識　複文構文をめぐって　連用複文構文と連体複文構文　複文構文と接続形式　接続形式から見た原因理由構文の構図　連体複文構文における関係的意味　連用複文構文における接続形式の分化　条件構文と接続形式の分化　中立形接続とテ形接続の分化　原因理由を表すダケニとダケアッテの分化　補説　ヴォイス・アスペクト・テンス・モダリティとその相関　尊敬構文の構図　日本語動詞の活用・再訪　連体節と文の意味階層構造
内容紹介 文の基幹的構成体である「構文」について、日本語を対象に補助動詞構文、叙述の類型、複文構文の３点を柱にその意味に迫る。筆者が長年関心を持ち続けてきたテーマの研究成果が結実した１冊。
要旨 文の基幹的構成体である「構文」について、補助動詞構文、叙述の類型、複文構文の３点を柱にその意味に迫る著者が長年関心を持ち続けてきたテーマの研究成果がここに結実！
目次 第１部　叙述をめぐって（コト拡張；叙述の類型）；第２部　複文構文をめぐって（連用複文構文と連体複文構文；連用複文構文における接続形式の分化）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87424-602-3　　 4-87424-602-8
書誌番号 1113100729
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113100729

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中央 ３階一般調査 Map 815.1 一般書 利用可 - 2051506734 iLisvirtual

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