ウナギの持続的利用は可能か --
東アジア鰻資源協議会日本支部 /編   -- 青土社 -- 2013.11 -- 19cm -- 275,3p 合計ページ:278

資料詳細

タイトル うな丼の未来
副書名 ウナギの持続的利用は可能か
著者名等 東アジア鰻資源協議会日本支部 /編  
出版 青土社 2013.11
大きさ等 19cm 275,3p 合計ページ:278
分類 664.695
件名 うなぎ(鰻)
内容 内容: 基調講演 ニホンウナギとともに生きる / 塚本勝巳述 セッション 日本のウナギの現状 日本人はウナギをどう食べてきたのか / 勝川俊雄述 ニホンウナギの資源調査について / 田中栄次述 IUCNウナギレッドリスト会議報告 / 海部健三述 ウナギの情報と経済 / 櫻井一宏述 産卵場調査から予測するニホンウナギの未来 / 渡邊俊述 ウナギ人工種苗生産技術への取り組み / 田中秀樹述 異種ウナギは救世主になれるのか / 吉永龍起述 セッション 資源回復への試み 漁業者の役割 / 吉村理利述 養鰻業界の役割 / 白石嘉男述 蒲焼商の役割 / 涌井恭行著 報道の役割 / 井田徹治述 環境行政の役割 / 中島慶二述 水産行政の役割 / 宮原正典述 研究者の役割 / 篠田章述 総合討論 人間とウナギこれからのつき合い方 / 海部健三司会 ; 吉村理利, 白石嘉男, 井田徹治, 中島慶二, 宮原正典, 篠田章パネラー
内容紹介 ウナギは今、未曾有の危機に直面している。日本人がこよなく愛するウナギの食文化を絶やさないために、考えを持ち寄り、議論を尽くそうと、各界のキーパーソンたちが一堂に会した画期的シンポジウム、待望の書籍化。
要旨 日本人がこよなく愛すウナギの食文化を絶やさないために、考えを持ち寄り、議論を尽くそうではないか。この趣旨に賛同した各界のキーパーソンたち―養殖業者、シラスウナギ漁業者、研究者、行政、メディアが一堂に会した画期的シンポジウム、待望の書籍化。
目次 GCOEアジア保全生態学からの挨拶;基調講演「ニホンウナギとともに生きる」;1 日本のウナギの現状(日本人はウナギをどう食べてきたのか;ニホンウナギの資源調査について;IUCNウナギレッドリスト会議報告;ウナギの情報と経済;産卵場調査から予測するニホンウナギの未来 ほか);2 資源回復への試み―ステークホルダーからの提言(漁業者の役割―蘇るか浜名湖ウナギ;養鰻業界の役割―養鰻業界が行なっているウナギ資源保護対策;蒲焼商の役割;報道の役割―ウナギ問題をどう伝えるか;環境行政の役割―環境省第4次レッドリストについて ほか);総合討論 人間とウナギこれからのつき合い方
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6737-3   4-7917-6737-3
書誌番号 1113100939

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 664.6/92 一般書 利用可 - 2051512696 iLisvirtual
鶴見 公開 664 一般書 貸出中 - 2051957027 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 664 一般書 利用可 - 2051689529 iLisvirtual
都筑 公開 Map 664 一般書 利用可 - 2051779854 iLisvirtual