資料詳細

【図書】 景観写真論ノート

宮本常一のアルバムから --
香月洋一郎／編著 -- 筑摩書房 -- ２０１３．１０ -- ２１ｃｍ -- ２５０ｐ

タイトル	景観写真論ノート
副書名	宮本常一のアルバムから
著者名等	香月洋一郎／編著
出版	筑摩書房２０１３．１０
大きさ等	２１ｃｍ２５０ｐ
分類	291.013
件名	景観地理
著者紹介	１９４９年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒。日本観光文化研究所所員を経て、８６年から神奈川大学助教授、日本常民文化研究所所員、９５～２００９年同教授。民俗学。著書に「景観のなかの暮らし－生産領域の民俗」などがある。
内容紹介	ありふれた景色の中にひそむ意味…。地域の歴史や、暮らしぶり、活性化の方向が見えてくる写真解読術。４３０点の写真で、民俗学者の宮本常一が晩年愛弟子に行った、渾身の授業を紙上で再現する。
要旨	ありふれた景色のなかにひそむ意味。宮本常一が読み解いた４３０枚の風景写真。
目次	１　視線の彼方に―序にかえて；２　分割線の発想；３　人をはずした風景；４　あるフィールドでの半日―書割風に；５　変わり方に見る個性；６　農の風景、農の感性；７　自分にとっての写真、自分にとっての景観
ISBN(13)、ISBN	978-4-480-87620-1　　 4-480-87620-0
書誌番号	1113101057

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