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【図書】 海洋国家としてのアメリカ

パクス・アメリカーナへの道 --
田所昌幸 ／編, 阿川尚之 ／編   -- 千倉書房 -- ２０１３．１０ -- ２２ｃｍ -- ２８０ｐ

資料詳細

タイトル 海洋国家としてのアメリカ
副書名 パクス・アメリカーナへの道
著者名等 田所昌幸 ／編, 阿川尚之 ／編  
出版 千倉書房 ２０１３．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ２８０ｐ
分類 253
件名 アメリカ合衆国‐歴史 , 海洋 , 海軍‐アメリカ合衆国‐歴史
注記 並列タイトル：Ｍａｎｉｆｅｓｔ　Ｄｅｓｔｉｎｙ　ｏｎ　ｔｈｅ　Ｓｅａｓ？
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 【田所】１９５６年大阪府生まれ。７９年京都大学法学部卒。８１年同大学大学院法学研究科修士課程修了。８３年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修了。８４年京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。防衛大学校教授などを経て、２００２年より慶應義塾大学法学部教授。
内容 内容：　序論　アメリカにとっての海洋　／　田所昌幸著　海洋国家アメリカの夢　／　阿川尚之著　海軍兵学校の創設と士官教育　／　田所昌幸著　ネイバルアカデミズムの誕生　／　北川敬三著　ローズヴェルト大統領と「海洋国家アメリカ」の建設　／　簑原俊洋著　「パクス・アメリカーナ」の誕生　／　細谷雄一著　海底ケーブルと通信覇権　／　土屋大洋著　海運政策とパクス・アメリカーナ　／　待鳥聡史著　アメリカ海軍における空母の誕生と発展　／　八木浩二著　ペルシャ湾岸へのアメリカの関与、政策と海洋　／　三上陽一著
内容紹介 新興国家アメリカをアジアや中東など国際社会への関与に駆り立てたものとは何か。アメリカにとって海洋とは何か。建国以来現代に至るまでの、アメリカと海の関わり合いの歴史を様々な角度から論じた論考９本を収録。
要旨 アメリカにとって海洋とは何か？新興国家アメリカをアジアや中東など国際社会への関与に駆り立てたものはなんだったのか。
目次 第１部（海洋国家アメリカの夢―合衆国憲法の制定と海軍の誕生；海軍兵学校の創設と士官教育―アメリカが求めた軍人像；ネイバルアカデミズムの誕生―スティーヴン・ルースの海軍改革）；第２部（ローズヴェルト大統領と「海洋国家アメリカ」の建設―世紀転換期における日米関係の新時代；「パクス・アメリカーナ」の誕生―英米関係と海洋覇権の移行；海底ケーブルと通信覇権―電信の大英帝国からインターネットのアメリカへ）；第３部（海運政策とパクス・アメリカーナ；アメリカ海軍における空母の誕生と発展；ペルシャ湾岸へのアメリカの関与、政策と海洋）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8051-1013-3　　 4-8051-1013-9
書誌番号 1113101462
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113101462

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