吉田民人 /著, 吉田民人論集編集委員会 /編   -- 勁草書房 -- 2013.10 -- 22cm -- 269,9p

資料詳細

タイトル 社会情報学とその展開
著者名等 吉田民人 /著, 吉田民人論集編集委員会 /編  
出版 勁草書房 2013.10
大きさ等 22cm 269,9p
分類 007.3
件名 情報化社会
注記 文献あり 索引あり
内容 内容: 社会情報学の構想 学問的創造の条件 情報・情報処理・情報化社会 社会情報学の構想とその背景 コミュニケーション学研究科はすごい! 社会情報学の時代超越性と時代被拘束性 新科学論の展開 近代科学のパラダイム・シフト 俯瞰型研究の対象と方法 「自由領域科学」の試み 比較幸福学の一つの研究プログラム 安全学事始 座談会 吉田理論の意義と残された課題 / 正村俊之, 新睦人, 遠藤薫, 伊藤守述
内容紹介 社会科学的な「情報」の探求とは。独創的かつ社会科学全体を包摂するような、壮大な情報論や自己組織性論、科学論などを展開した巨星・吉田民人。その社会情報学の構想・展開・挑戦。
要旨 社会科学の共通基盤となる、時代を超越する社会情報学!「情報」概念の徹底した分析から析出される、人間社会の新たな理解。
目次 1 社会情報学の構想(学問的創造の条件―技法・主体・文化;情報・情報処理・情報化社会;社会情報学の構想とその背景―新しいDisciplineの誕生をめざして;コミュニケーション学研究科はすごい!―その三つの理論的・実践的意義;社会情報学の時代超越性と時代被拘束性);2 新科学論の展開(近代科学のパラダイム・シフト―進化史的「情報」概念の構築と「プログラム科学」の提唱;俯瞰型研究の対象と方法―「大文字の第二次科学革命」の立場から);3 「自由領域科学」の試み(比較幸福学の一つの研究プログラム;安全学事始―“自由領域科学”としての安全科学);座談会 吉田理論の意義と残された課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-60253-7   4-326-60253-8
書誌番号 1113101644
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113101644

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2051503689 iLisvirtual