障屏画と狩野派 --
辻惟雄 /著, 青柳正規 /〔ほか〕編   -- 岩波書店 -- 2013.10 -- 23cm -- 242,6p

資料詳細

タイトル 辻惟雄集 第3巻
各巻タイトル 障屏画と狩野派
著者名等 辻惟雄 /著, 青柳正規 /〔ほか〕編  
出版 岩波書店 2013.10
大きさ等 23cm 242,6p
分類 702.1
件名 日本美術
著者紹介 【辻】1932年生まれ。東京大学大学院博士課程退学。東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授、東京大学文学部教授、国立国際日本文化センター教授、千葉市美術館館長、「国華」主幹等を経て、現在、MIHO MUSEUM館長。東京大学・多摩美術大学名誉教授。
内容 内容: 大和絵屏風の展開 室町障屏画研究史 桃山障屏画 南禅寺本坊大方丈障壁画の様式及び筆者について 《聚楽第図屏風》について 狩野派の誕生と興隆 狩野永徳《松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風》 伝狩野永徳《四季山水図屏風》 長谷川等伯《松林図屏風》 長谷川等伯《老松・猿猴捉月図襖》(金地院) 狩野探幽筆鳥類写生帖模本(大英博物館蔵)について 解説 / 河野元昭著
内容紹介 重要作品の再発見で研究の進展がめざましい障屏画の3論考を総論とし、南禅寺障壁画、「聚楽第図屏風」を詳しく検討。初期狩野派の画家たちの再評価を行い、永徳、等伯、探幽らを論じる。
要旨 重要作品の再発見で研究が進む障屏画の全体像をとらえ、南禅寺本坊大方丈の障壁画の様式と筆者、“聚岳第図屏風”、狩野派の誕生と興隆、永徳、等伯、探幽の作品を論じる
目次 大和絵屏風の展開;室町障屏画研究史―回顧と現在;桃山障屏画;南禅寺本坊大方丈障壁画の様式および筆者について;“聚楽第図屏風”について;狩野派の誕生と興隆―正信・元信・永徳;狩野永徳“松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風”;伝狩野永徳“四季山水図屏風”;長谷川等伯“松林図屏風”;長谷川等伯“老松・猿猴捉月図襖”(金地院);狩野探幽筆鳥類写本帖模本(大英博物館蔵)について
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028653-4   4-00-028653-6
書誌番号 1113101977
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113101977

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.1/462/3 一般書 利用可 - 2051514451 iLisvirtual
山内 公開 Map 702 一般書 利用可 - 2051694034 iLisvirtual