中村小山三 /著   -- 演劇出版社 -- 2013.10 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 小山三ひとり語り
著者名等 中村小山三 /著  
出版 演劇出版社 2013.10
大きさ等 20cm 285p
分類 774.28
個人件名 中村 小山三
著者紹介 大正9年東京生まれ。4歳で3代目中村米吉に入門し、15年本郷座「忠臣講釈」の重太郎の一子で中村小米を名乗り初舞台。昭和4年中村蝶吉に改名。23年中村しほみと改め、名題昇進。34年2代目中村小山三を襲名。中村屋3代に仕える女形。第3回日本俳優協会賞功労賞など受賞多数。
内容紹介 昭和の名優から現在の俳優、劇作家たちとの逸話やこぼれ話、戦前戦中戦後の舞台、海外公演、18代目勘三郎との別れ…。4歳で17代目中村勘三郎に入門以来、中村屋3代に仕える93歳の女形が語るこれまでの軌跡。
要旨 大正十三年、四歳で十七代目中村勘三郎に入門以来、中村屋三代に仕える女形。九十三歳の歌舞伎役者。昭和の名優から現在の俳優、劇作家たちとの逸話やこぼれ話、戦前戦中戦後の舞台、海外公演、十八代目勘三郎との別れ―。「小山三さんへ三十三の質問」つき。
目次 小山三思い出写真館;長いわよ、話はいっぱいあるんだから;四歳の歌舞伎役者;浅草の落第生;ごまかしの天才;半ぺん一枚のおつかい;東宝劇団の日々;林長二郎、現る;道頓堀芝居;即時帰郷。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86184-007-4   4-86184-007-4
書誌番号 1113102798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113102798

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中央 書庫 774.2/193 一般書 利用可 - 2051540266 iLisvirtual