こころライブラリー --
山登敬之 /著   -- 講談社 -- 2013.10 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 母が認知症になってから考えたこと
シリーズ名 こころライブラリー
著者名等 山登敬之 /著  
出版 講談社 2013.10
大きさ等 19cm 207p
分類 916
件名 アルツハイマー病 , 親子関係 ,
著者紹介 1957年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。精神科医。国立小児病院精神科、かわいクリニックに勤務後、2004年東京えびすさまクリニックを開設、現在院長。1992年から13年間、劇団東京乾電池に所属し、創作、評論に携わる。
内容紹介 母離れしたつもりの男、介護に直面…。母と息子の関係、介護をめぐる精神的葛藤、育った街、時代背景や当時の文化など、幅広いテーマに思いを巡らせつつ展開される、異色の心理エッセイ。
要旨 ボケてゆく母、解放されてゆく私。母離れしたつもりの男、介護に直面。自己の生育歴をもとに、男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイ。
目次 優しいママとダメ息子;母の日記;家族のエロス;わが町、東京;象を欲しがった少女;ほめられたい、もっと!;あなたがわたしに着せたもの;少年よ、拳を握れ;受験生ブルース;アニメソングが聞こえる場所;おふくろの味、妻の味;ニュータウン、夏;ぼくのおじさん;せめては新しき背広をきて;母を生かす、父も生かす
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259713-5   4-06-259713-6
書誌番号 1113102867
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113102867

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 916/ヤ 一般書 利用可 - 2053888154 iLisvirtual