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【図書】 カフカからカフカへ

モーリス・ブランショ ／著, 山邑久仁子 ／訳   -- 書肆心水 -- ２０１３．１０ -- ２０ｃｍ -- ３１８ｐ

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タイトル カフカからカフカへ
著者名等 モーリス・ブランショ ／著, 山邑久仁子 ／訳  
出版 書肆心水 ２０１３．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ３１８ｐ
分類 940.28
個人件名 カフカ，フランツ
注記 Ｄｅ　Ｋａｆｋａ　ａ｀　Ｋａｆｋａ．の翻訳
著者紹介 【ブランショ】１９０７年フランス生まれ。４１年最初の小説「謎の男トマ」出版、同年より「ジュルナル・デ・デバ」紙で文芸時評の連載開始。評論集「文学はいかにして可能か」等において、文学と言語、死を考察する比類なき文学理念を構築する一方、小説の創作も行なう。２００３年死去。
内容 内容：　文学と死への権利　カフカを読む　カフカと文学　カフカと作品の要請　自足した死　カフカとブロート　ミレナの挫折　語りの声　木の橋　最後の言葉　究極の最後の言葉
内容紹介 孤高の文芸批評家ブランショが唯一単独の作家論集として刊行した書。ブランショ理解の鍵とされる長篇論考「文学と死への権利」を収録。広く読まれるカフカの文学を通してブランショの特異な文学理論が開かれる。
要旨 文学と死への権利。ブランショ自選カフカ論集成。
目次 文学と死への権利；カフカを読む；カフカと文学；カフカと作品の要請；自足した死；カフカとブロート；ミレナの挫折；語りの声（「彼」、中性的なもの）；木の橋（反復、中性的なもの）；最後の言葉；究極の最後の言葉
ISBN(13)、ISBN 978-4-906917-18-1　　 4-906917-18-6
書誌番号 1113103881

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中央 ５階人文科学 940.2 一般書 貸出中 - 2051540215 iLisvirtual

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