「財界の良心」から反骨のジャーナリストへ --
品川正治 /著, 斎藤貴男 /著   -- 青灯社 -- 2013.11 -- 19cm -- 321p

資料詳細

タイトル 遺言
副書名 「財界の良心」から反骨のジャーナリストへ
著者名等 品川正治 /著, 斎藤貴男 /著  
出版 青灯社 2013.11
大きさ等 19cm 321p
分類 304
著者紹介 【品川】1924年神戸市生まれ。旧制第三高等学校在学中に志願して旧陸軍に入隊、中国戦線へ。東京大学法学部卒。日本火災海上保険社長・会長、経済同友会副代表幹事・専務理事・終身幹事・(財)国際開発センター会長を歴任。2013年逝去。著書「9条がつくる脱アメリカ型国家」等。
内容紹介 今、日本は重大な岐路に立っている。原発、海外派兵、TPP、マスコミの堕落。瀕死の戦闘や日米構造協議を経験した異色の経済人と、原発や格差問題を取材してきた気鋭のジャーナリストによる渾身の対話。
要旨 脱「アメリカ一辺倒の目」を。人間の顔をした資本主義。「もう一つの日本へ」渾身の対話。
目次 第1部 アメリカにどこまで従うのか(3.11から考える;原発と核は紙一重;TPPの本質はアメリカとの同盟 ほか);第2部 あるべき資本主義とは(軍人勅諭読み替え事件;みんな亡くなっていた;戦争体験は話せない ほか);第3部 脱「アメリカの目」(アメリカの目でしかアジアを見ない;官僚の目がマスコミの目;アメリカ留学組経営者の一面的見方 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86228-068-8   4-86228-068-4
書誌番号 1113107110
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113107110

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