菁柿堂新書 --
中里富美雄 /著   -- 菁柿堂 -- 2013.11 -- 18cm -- 181p

資料詳細

タイトル 芭蕉百句を読む
シリーズ名 菁柿堂新書
著者名等 中里富美雄 /著  
出版 菁柿堂 2013.11
大きさ等 18cm 181p
分類 911.32
件名 俳句‐評釈
個人件名 松尾 芭蕉
注記 索引あり
著者紹介 1920年埼玉県生まれ。国学院大学文学部卒、東京大学国文科研究生了。東京都立日野高等学校校長、桜美林大学講師を経て、作家生活に入る。日本文芸家協会会員。勲四等瑞宝章受章。著書に「古典の中の愛のかたち」ほか。
内容紹介 芭蕉秀句を深く読み込み、やさしく解説。句の配列も芭蕉の生涯を概観できるように配慮し、作句の時期、場所、句形の変遷、作句の折の門人たちとの関わり合いなども、できるだけ典拠を挙げた。鑑賞と句作に最適の本。
要旨 芭蕉秀句を深く読み込んで、やさしく解説―鑑賞と句作に最適の本。
目次 姥桜咲くや老後の思い出;たんだすめ住めば都ぞ今日の月;浮かれける人や初瀬の山桜;雲と隔つ友かや雁の生き別れ;此の梅に牛も初音と鳴きつべし;命なりわづかの笠の下涼み;百里来たり程は雲井の下涼み;門松やおもへば一夜三十年;あら何ともなやきのふは過ぎて河豚汁;蜘蛛何と音を何と無く秋の風〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-18618-9   4-434-18618-3
書誌番号 1113107277
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113107277

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神奈川 公開 Map 911.3 一般書 利用可 - 2051663910 iLisvirtual