山川充夫 /著   -- 桜井書店 -- 2013.10 -- 20cm -- 225p

資料詳細

タイトル 原災地復興の経済地理学
著者名等 山川充夫 /著  
出版 桜井書店 2013.10
大きさ等 20cm 225p
分類 543.5
件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 東日本大震災(2011) , 災害復興‐福島県
著者紹介 1947年愛知県生まれ。福島大学名誉教授・客員教授。帝京大学経済学部地域経済学科教授。日本学術会議会員。専門は経済地理学・地域経済論・都市経済学。著書に「大型店立地と商店街再構築」など。
内容 内容: 震災&原災にどう向き合うか なぜ復興ビジョンに脱原発を掲げるのか 原子力災害とふくしま復興の苦悩 帰還・復旧への社会技術的課題 地域復旧・復興と地理学 原子力災害と南相馬市復興ビジョン 避難指示区域の地理学的意味 原災地域復興支援の四ステップ 川内村全村避難からの帰村宣言 東日本大震災・原子力災害と商店街の対応 脱原発と地域経済の展望 地域アイデンティティの再構築に向けて 三・一一がわたしたちに問いかけていること
内容紹介 原子力災害の被災地、ふくしまの苦悩は何を問いかけているのか。ふくしまの復旧・復興への支援に、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長としてどのように向き合ってきたかに関わる、著者のささやかな記録。
要旨 脱原発、原子力に依存しない持続可能な社会の方へ!原子力災害(原災)をうけたふくしまの復旧・復興への支援に、福島大学定年退職までの2年間、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長として、どのように向かい合ってきたかにかかわる記録。
目次 震災&原災にどう向き合うか;なぜ復興ビジョンに脱原発を掲げるのか;原子力災害とふくしま復興の苦悩;帰還・復旧・復興への社会技術的課題;地域復旧・復興と地理学;原子力災害と南相馬市復興ビジョン;避難指示区域の地理学的意味;原災地域復興支援の四ステップ;川内村全村避難からの帰村宣言;東日本大震災・原子力災害と商店街の対応;脱原発と地域経済の展望;地域アイデンティティの再構築に向けて;三・一一がわたしたちに問いかけていること
ISBN(13)、ISBN 978-4-905261-15-5   4-905261-15-5
書誌番号 1113107626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113107626

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