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【図書】 開発政治学の展開

途上国開発戦略におけるガバナンス --
木村宏恒 ／編著, 近藤久洋 ／編著, 金丸裕志 ／編著   -- 勁草書房 -- ２０１３．１１ -- ２２ｃｍ -- ３８０ｐ

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タイトル 開発政治学の展開
副書名 途上国開発戦略におけるガバナンス
著者名等 木村宏恒 ／編著, 近藤久洋 ／編著, 金丸裕志 ／編著  
出版 勁草書房 ２０１３．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３８０ｐ
分類 333.8
件名 発展途上国
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【木村】名古屋大学大学院国際開発研究科名誉教授。専門は開発政治学、東南アジア政治論。主著は「インドネシア現代政治の構造」「現代世界の政治経済地図」「フィリピン：開発・国家・ＮＧＯ－カラバルゾン地域総合開発計画をめぐって」「国際開発学入門」「開発政治学入門」など。
内容 内容：　途上国開発戦略におけるガバナンス　「人間の安全保障」はポストＭＤＧｓの枠組みとなるか　／　西川由紀子著　途上国開発戦略におけるガバナンス　／　木村宏恒著　開発途上国の公共政策と政策過程　／　近藤久洋著　開発と国家　経済成長を促進する政治システム　／　木村宏恒著　「法の支配」の構築はなぜ難しいか　／　志賀裕朗著　汚職撲滅を阻む要因と促進する要因　／　小山田英治著　開発と民主主義体制の構築　多民族国家における民族間協調の方法と条件　／　金丸裕志著　民主主義の定着と開発における市民社会　／　近藤久洋著　開発援助とガバナンス支援　紛争後のガバナンス構築　／　西川由紀子著　民主化支援の実態と比較　／　杉浦功一著　結章　／　近藤久洋著
内容紹介 途上国開発戦略としてのガバナンスは、理論や政策として実際にどのように展開されてきたのか。その問題点と展望はどうなのか。広く開発と政治に関わる研究者・実務家に最新の分析を提供する。
要旨 途上国開発戦略としてのガバナンスは理論や政策として実際にどのように展開されてきたのか。その問題点と展望はどうなのか。広く開発と政治に関わる研究者・実務家に最新の分析を提供する。
目次 第１部　途上国開発戦略におけるガバナンス（「人間の安全保障」はポストＭＤＧｓの枠組みとなるか―２０１５年以降の開発戦略；途上国開発戦略におけるガバナンス；開発途上国の公共政策と政策過程―国際開発学と政治学の接合）；第２部　開発と国家（経済成長を促進する政治システム―官僚制とリーダーシップ；「法の支配」の構築はなぜ難しいか―その構築過程の政治性；汚職撲滅を阻む要因と促進する要因）；第３部　開発と民主主義体制の構築（多民族国家における民族間協調の方法と条件；民主主義の定着と開発における市民社会―社会・政治に埋め込まれた「公共性」）；第４部　開発援助とガバナンス支援（紛争後のガバナンス構築―総括と展望；民主化支援の実態と比較；結章）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30225-3　　 4-326-30225-9
書誌番号 1113107692
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113107692

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中央 ４階社会科学 Map 333.8 一般書 利用可 - 2051722747 iLisvirtual

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