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【図書】 「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ

講談社＋α新書 --
中村仁一 ／〔著〕   -- 講談社 -- ２０１３．１１ -- １８ｃｍ -- ２００ｐ

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タイトル 「治る」ことをあきらめる「死に方上手」のすすめ
シリーズ名 講談社＋α新書
著者名等 中村仁一 ／〔著〕  
出版 講談社 ２０１３．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２００ｐ
分類 367.7
件名 高齢者
注記 『老いと死から逃げない生き方』（１９９４年刊）の改題、加筆・修正
著者紹介 １９４０年長野県生まれ。医師。京都大学医学部卒。高雄病院院長、理事長を経て、２０００年より老人ホーム「同和園」附属診療所長。１９９６年より市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。著書に５０万部を超えるベストセラー「大往生したけりゃ医療とかかわるな」等。
内容紹介 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』を書いた医師の集大成。２０１３年のいまだからこそ、より深刻でより切実な問題となっている「老い」と「死」について、老人ホームの医師という視点から鋭く切り込む。
要旨 わたしは“がん”で死にたい、ピンピンコロリはお奨めできない、生活習慣病は「治らない」、漢方薬も基本的には異物、趣味がなくてもボケない、老人は存在そのものに意味がある、お迎えを待つなどもってのほか、こだわらない、とらわれない、医者は頼るな、任すな、利用せよ。ベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな』を書いた医師の最後のメッセージ！
目次 第１章　どこかおかしい現代の健康至上主義（生活習慣病とは共存すべき；“うつる病気”から“うつらない病気”へ　ほか）；第２章　老いのしたく―病気と寿命は別（年をとるのも悪くない；老化は避けられない現実　ほか）；第３章　ひとりを生きる、ひとりで生きる（在宅死は最高の贅沢；在宅死実現のための条件　ほか）；第４章　死にざまは自分で決める―やがてくる日の迎え方（義母の死；器械仕掛けで生かされる　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-272828-7　　 4-06-272828-1
書誌番号 1113108926

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戸塚 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2053540832 iLisvirtual
泉 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2051633507 iLisvirtual

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