イースト新書 --
越智道雄 /著   -- イースト・プレス -- 2013.12 -- 18cm -- 279p

資料詳細

タイトル ケネディ家の呪い
シリーズ名 イースト新書
著者名等 越智道雄 /著  
出版 イースト・プレス 2013.12
大きさ等 18cm 279p
分類 288.3
件名 ケネディ家
注記 文献あり
著者紹介 1936年愛媛県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。玉川大学文学部助教授、明治大学商学部教授などを経て、現在は著述、翻訳に専念。明治大学名誉教授。文化多元主義・宗教・ポップカルチャーなどの視点から、現代アメリカ及びイギリス、英語圏新世界諸国を研究。
内容紹介 「王朝」と称されるほどの栄光の代償として、ケネディ家は数々の悲劇に翻弄されてきた。華麗なる一族に流れる悲劇の血脈。ケネディ家の興亡と、そこに象徴されるアメリカ現代史の光と影を映し出す。
要旨 米国オバマ大統領は、故ジョン・F.ケネディ大統領の遺児、キャロラインを駐日大使に指名した。アメリカ屈指の名門家系のヒロインが、ついに政治の表舞台に立つことになる。“王朝”と称されるほどの栄光の代償として、ケネディ家は数々の悲劇に翻弄されてきた。凶弾に倒れた大統領をはじめとして、暗殺二件、飛行機事故三件、関わった殺人事件一件―。一族にかけられた「呪い」に抗いながら、彼女はいかに父の名を継ぐ覚悟を固めていったか?ケネディ家の興亡と、そこに象徴されるアメリカ現代史の光と影を映し出していく。
目次 序章 ケネディ家からの大使;第1章 JFKの遺産―パワー・プレイとしての政治;第2章 失われたキャメロット―宮廷のステイタス・ゲイム;第3章 スイート・キャロライン―父の窮地を救ったおさなご;第4章 呪われた一族―刃の上を歩く勇気;第5章 王朝の婿―ケネディ家に選ばれた男の矜持;第6章 第四世代という希望―「キャロラインの息子」が背負う期待;第7章 呪いからの脱出―娘たちが孕む未来;終章 日米のニュー・フロンティア
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-5020-3   4-7816-5020-1
書誌番号 1113110000
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113110000

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