インセンティブ構造再設計の視点 --
大村敬一 /編著, 高野真 /編著   -- 金融財政事情研究会 -- 2013.12 -- 21cm -- 272p

資料詳細

タイトル 金融ビジネスの病態と素因
副書名 インセンティブ構造再設計の視点
著者名等 大村敬一 /編著, 高野真 /編著  
出版 金融財政事情研究会 2013.12
大きさ等 21cm 272p
分類 338.21
件名 金融‐日本
内容 内容: 金融イノベーションと金融危機 / 大村敬一著 金融危機で変わる投資行動と資産運用業の展望 / 高野真著 不安定化する欧米金融システムと金融規制改革 / 関雄太著 シャドーバンキングの実態と金融システムの不安定性 / 李立栄著 バーゼル3に対応するための巨額公募増資をめぐる謎 / 鶴澤真, 大村敬一著 わが国の金融行政が銀行の裁量的会計行動に与えた影響 / 江頭厚志著 経営インセンティブと企業の資本構成 / 鈴木誠著 偏った資産選好 / 藤田哲雄著 投資家の分配金志向の謎 / 俊野雅司著 投資信託の銀行窓販増加と保有期間短期化 / 楠美将彦著 CDSによるリスク管理とプライシングの謎 / 茶野努著
要旨 なぜ閉塞状態を打破できないのか?多様なテーマを詳細に分析。日本の金融ビジネスに漂う閉塞感の要因を検討し、ユニークな視点から処方せんを探る。
目次 第1章 金融イノベーションと金融危機―整理;第2章 金融危機で変わる投資行動と資産運用業の展望;第3章 不安定化する欧米金融システムと金融規制改革;第4章 シャドーバンキングの実態と金融システムの不安定性;第5章 バーゼル3に対応するための巨額公募増資をめぐる謎;第6章 わが国の金融行政が銀行の裁量的会計行動に与えた影響;第7章 経営インセンティブと企業の資本構成;第8章 偏った資産選好―預貯金選好バイアスの謎;第9章 投資家の分配金志向の謎;第10章 投資信託の銀行窓販増加と保有期間短期化;第11章 CDSによるリスク管理とプライシングの謎
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-12378-4   4-322-12378-3
書誌番号 1113110746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113110746

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