その歴史と現認レポート --
石田進 /著   -- 批評社 -- 2013.11 -- 21cm -- 181p

資料詳細

タイトル 東京湾・台場
副書名 その歴史と現認レポート
著者名等 石田進 /著  
出版 批評社 2013.11
大きさ等 21cm 181p
分類 213.6
件名 東京湾 , 台場(東京都)
注記 文献あり
著者紹介 1933年新潟県生まれ。東京大学農学部卒。(財)中東経済研究所主任研究員、国際大学教授を経て2003年定年、08年まで同大学非常勤講師。著書として「ツバルよ不沈島を築け!地球温暖化で「沈む」国へのエール」ほか。
内容紹介 日本の近代化をつぶさに眺望してきた東京湾の記念碑的象徴・台場。温暖化による海面水位の上昇や直下型地震が想定される中、東京湾の地政学的考察を通して都市社会の抱える問題を多層的に明らかにした現認レポート。
要旨 東京湾の歴史を物語る台場は、幕末期、開国を迫る欧米列強に対峙するため、徳川幕府が存亡を賭けて構築した物証であり、幕末から現代に至る日本の近代化をつぶさに眺望してきた記念碑的象徴である。
目次 第1章 東京湾―日本の覚醒とその胎動の海;第2章 黒船来航―東京湾口の騒乱;第3章 品川台場―築造計画の構想と実際;第4章 東京湾の埋立地―増殖とゴミ処分;第5章 原子力発電―中期的に廃止;第6章 地球温暖化防止対策―再出発が必要;第7章 世界と日本の気温と海面水位―特殊な日本;第8章 東京港の浮沈―各種データの解析結果;第9章 東京湾一〇〇〇年の計―厳密な計画
ISBN(13)、ISBN 978-4-8265-0587-1   4-8265-0587-6
書誌番号 1113110794

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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