文学と近代からみた頸城野 --
直江津プロジェクト /編, 頸城野郷土資料室 /監修   -- 社会評論社 -- 2013.11 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 日本海沿いの町直江津往還
副書名 文学と近代からみた頸城野
著者名等 直江津プロジェクト /編, 頸城野郷土資料室 /監修  
出版 社会評論社 2013.11
大きさ等 19cm 254p
分類 214.1
件名 上越市‐歴史‐近代 , 文学地理‐上越市
内容 内容: 序論 / 古賀治幸著 直江津の近代 / 古賀治幸著 物流拠点としての直江津 / 長谷川和子著 余勢夜話 保倉・直江津 / 長谷川和子著 ダン一家と直江津 / 瀧田寧著 余勢夜話 直江津ゆかりの音楽人 / 瀧田寧著 「赤いろうそくと人魚」の背景を訪ねて / 米田祐介著 直江津と佐渡の「山椒大夫」 / 杉山精一著
内容紹介 日本海沿いの町・直江津は歴史上、多くの人や物が行き交う地。「文学と近代」を切り口に、全国に知られている文学作品、全国各地の郷土史、歴史学的知見と照らし合わせて見えてくる直江津の歴史や文化に光を当てる。
要旨 日本海沿いの町・直江津は歴史上、多くの人や物が行き交う、いわば「往還する」地である。本書は、「文学と近代」を切り口として、全国に知られている文学作品、全国各地の郷土史、歴史学的知見と照らし合わせて見えてくる直江津の歴史、風土、文化に光を当てる。日本海を挟んで東アジア諸国との交流がいっそう見込まれ、直江津を軸に環日本海のハイブリッド文化圏が展望される今日、本書の論考はその原点を見直す試みと言えよう。
目次 第1章 直江津の近代―交通の要所の復活;第2章 物流拠点としての直江津―今町湊の時代から;第3章 ダン一家と直江津―「赤煉瓦の異人館」案内板からの出発;第4章 「赤いろうそくと人魚」の背景を訪ねて―“南”への憧憬と、回帰する“北”の記憶;第5章 直江津と佐渡の「山椒大夫」;活動紹介 頚城野郷土資料室における「直江津文学碑めぐり」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1720-6   4-7845-1720-0
書誌番号 1113110798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113110798

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