いのちを捨てる教育 -- わたしの沖縄戦 --
行田稔彦 /著   -- 新日本出版社 -- 2013.11 -- 20cm -- 190p

資料詳細

タイトル 「集団自決」なぜ
副書名 いのちを捨てる教育
シリーズ名 わたしの沖縄戦
著者名等 行田稔彦 /著  
出版 新日本出版社 2013.11
大きさ等 20cm 190p
分類 210
件名 太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介 1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒。現在、和光学園理事、日本生活教育連盟委員長。前和光学園幼小中高代表。主な著書に「あっ!こんな教育もあるんだ」など。
内容紹介 大規模な地上戦がおこなわれた沖縄。その事実を証言から伝える、小学校高学年からの新しいシリーズ。慶良間諸島への米軍の侵攻時に起きた「集団自決」、学童疎開船が沈められた対馬丸事件に迫る。
要旨 沖縄戦の事実を証言から伝える一巻目。序章ともいえる慶良間諸島への米軍の侵攻時に起きた「集団自決」、学童疎開船が沈められた対馬丸事件に迫ります。
目次 第1章 慶良間諸島の悲劇(慶良間諸島;座間味島の「集団自決」(強制集団死);渡嘉敷島の「集団自決」(強制集団死));第2章 対馬丸の子ども(対馬丸の子どもからあなたへ;対馬丸事件;海に沈んだ子どもたち;口止め(箝口令));第3章 戦場への道(お前を16歳まで育てたのは死なす為ではない!;軍事教育一色に染まる学校(昭和16~18年);沖縄はすでに戦場…「八重山出身者は戦争が終わるまで帰るな」;沖縄戦の悲劇を暗示する10・10空襲(昭和19・10・10));第4章 軍国主義の旗手となったティーンエイジャー(なぜ、沖縄で戦争があったのか―15年戦争と沖縄戦;防衛隊の召集―根こそぎ動員;看護教育…女子学徒隊;正看護婦として入隊…看護学校生徒;軍国主義のマインドコントロール)
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-05729-5   4-406-05729-3
書誌番号 1113111687
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113111687

所蔵

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中央 1階ポピュラー Map ティーンズ 210 一般書 利用可 - 2051702401 iLisvirtual
鶴見 公開 ティーンズ 210 一般書 予約受取待 - 2051876264 iLisvirtual