「アラブの春」で増幅した脅威 -- 角川oneテーマ21 --
宮田律 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2013.12 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 世界を標的化するイスラム過激派
副書名 「アラブの春」で増幅した脅威
シリーズ名 角川oneテーマ21
著者名等 宮田律 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2013.12
大きさ等 18cm 215p
分類 319.26
件名 中近東問題 , イスラム教 , テロリズム
著者紹介 1955年山梨県生まれ。83年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。UCLA大学院修士課程修了。現代イスラム研究センター理事長。専門は現代イスラム政治研究、イラン政治史。著書「現代イスラムの潮流」「イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか」など。
内容紹介 「アラブの春」の結果として、イスラム過激派は進化を遂げ、世界中を標的としはじめた。分裂し内部抗争を繰り広げ、さらに強大化するその勢力図と、背景に潜む中東各国とアメリカの思惑に迫る。
要旨 増長するアルカイダ、泥沼化するシリア内戦。イスラム過激派の行動原理に迫る!!
目次 はじめに 「アラブの春」を経て増大した危険;第1章 高まりゆくジハードの潮流―アルジェリア人質事件はなぜ起こったか;第2章 ジハードのイデオロギー―イスラム原理主義はいかにして生まれたか;第3章 イスラム世界と欧米の衝突―なぜキリスト教世界と対立してきたのか;第4章 イスラム過激派を増殖するサウジアラビア―いかにして九・一一事件が起こったか;第5章 対テロ戦争の破綻を示した南アジア―どのようにしてタリバンは伸長したのか;第6章 宗派のモザイク社会の歴史的展開―なぜシリア内戦は泥沼化したのか;第7章 永続する欧米との戦い―なぜ中東問題を解決できないのか;おわりに 日本にしかできない貢献
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110629-7   4-04-110629-X
書誌番号 1113116325

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2051767066 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2051788390 iLisvirtual