植田和弘 /著   -- 岩波書店 -- 2013.12 -- 19cm -- 173,9p 合計ページ:182

資料詳細

タイトル 緑のエネルギー原論
著者名等 植田和弘 /著  
出版 岩波書店 2013.12
大きさ等 19cm 173,9p 合計ページ:182
分類 501.6
件名 エネルギー問題 , 原子力発電
著者紹介 1952年香川県生まれ。京都大学大学院経済学研究科教授。専門は環境経済学。環境問題を通じて工学から経済学へ。大阪府市エネルギー戦略会議会長等をつとめた。現在、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、調達価格等算定委員会委員長をつとめている。
内容紹介 「あの日」以来、エネルギーの見方や我々の生き方そのものまで問われている。有限の地球で、原発やエネルギー問題はどう捉えられ、真に重視されるべきこととは何か。今こそ考えたい「そもそも論」を、鋭く深く問う。
要旨 岐路に立つ日本。「あの日」以来、エネルギーの見方から、我々の生き方そのものまで問われている。有限の地球において、原発やエネルギー問題はどうとらえられ、真に重視されるべきこととは何か。成長の果てには何があり、将来世代にわたる幸せはどうすれば実現するのか。今こそ考えたい「そもそも論」を鋭く、深く問い掛ける。
目次 第1章 検証―再稼働に正当性はあるか;第2章 逆風―「原発ゼロ」戦略への反論をめぐって;第3章 俯瞰―エネルギー政策の“そもそも論”;第4章 視座―環境問題からの問いかけ;第5章 岐路―「成長の限界」から持続可能な発展へ;第6章 自立―分権・参加・自治による地域エネルギー経営
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024868-6   4-00-024868-5
書誌番号 1113117175

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