ヒット商品は消費者に聞け -- NIKKEI BUSINESS経営教室 --
大山健太郎 /著   -- 日経BP社 -- 2013.12 -- 18cm -- 147p

資料詳細

タイトル ロングセラーが会社をダメにする
副書名 ヒット商品は消費者に聞け
シリーズ名 NIKKEI BUSINESS経営教室
著者名等 大山健太郎 /著  
出版 日経BP社 2013.12
大きさ等 18cm 147p
分類 578.47
件名 アイリスオーヤマ株式会社
個人件名 大山 健太郎
著者紹介 1945年大阪府生まれ。プラスチック成型品を作る町工場を営む父が急逝し、19歳で継ぐ。脱下請けを掲げて自社商品の開発を進め、園芸用品、ペット用品、収納用品など従来にない商品を世に送り出した。今も商品開発を通して新しい生活スタイルを提案し続ける。
内容 内容: 変化対応のコツ「顧客目線」で無茶を言え 伸びシロの開拓「過去の遺物」に勝機あり 士気を高める仕組み「全員が納得する人事」を目指せ 10年先を読む経営小さな無駄が生む大きな利益 解説 「市場志向」の教科書 / 恩藏直人著
内容紹介 プラスチック成型に始まり、園芸、ペット、家電など核となる商品を次々に変えてきたアイリスオーヤマ。年に1000以上の新商品を投入しても、利益を出し続ける秘訣とは。大山社長が門外不出のメソッドを語る。
要旨 プラスチック成型に始まり、園芸、ペット、収納、家電など核となる商品を次々に変えてきたアイリスオーヤマ。年に1000以上の新商品を投入しても利益を出し続ける秘訣は何か。社長が門外不出のメソッドを語った。「日経ビジネス」経営教室シリーズ第7弾。
目次 1時間目 変化対応のコツ―「顧客目線」で無茶を言え(「消費者が買う価格」が販売価格;新商品比率は驚異の6割;プレゼン会議で即断即決);2時間目 伸びシロの開拓―「過去の遺物」に勝機あり(シャープ、パナの人材を囲い込む;格安製品には付加価値で対抗;人員削減をせずに仕組みで再生);3時間目 士気を高める仕組み―「全員が納得する人事」を目指せ(反日中国でも暴動が起きなかった理由;自分を語れずして夢は実現できない;「給料は高く、人権費比率は低く」);4時間目 10年先を読む経営―小さな無駄が生む大きな利益(「切るカードは常に多く持っていたい」;「取引先」ではなく「取組先」;ライバルのいない漁場を探せ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-7439-9   4-8222-7439-X
書誌番号 1113118385
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113118385

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