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【図書】 江戸は世界最高の知的社会

異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」 -- 講談社＋α新書 --
徳川宗英 ／〔著〕   -- 講談社 -- ２０１３．１２ -- １８ｃｍ -- １９０ｐ

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タイトル 江戸は世界最高の知的社会
副書名 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」
シリーズ名 講談社＋α新書
著者名等 徳川宗英 ／〔著〕  
出版 講談社 ２０１３．１２
大きさ等 １８ｃｍ １９０ｐ
分類 210.5
件名 日本‐歴史‐江戸時代
注記 文献あり
著者紹介 １９２９年英国ロンドン生まれ。慶應義塾大学工学部卒。石川島播磨重工業にて海外事業本部副本部長、ＩＨＩエンジニアリングオーストラリア社長、関西支社長、石川島タンク建設副社長などを歴任。９５年退職ののち、静岡日伊協会名誉顧問、霞会館評議員などを務める。田安徳川家第１１代当主。
内容紹介 世界を凌駕しリードする日本人は昔からすごかった。田安徳川家第１１代当主が語る、知られざる江戸人の科学的技術、知識、胆力、知力。勇気と自信を失いつつある日本人に、自分たちの可能性を気づかせる１冊。
要旨 「廻り舞台」は歌舞伎が世界初！大名も密かに楽しむ風刺と性愛。江戸庶民の計算力はすごかった。江戸時代は「鎖国」ではなかった！「科学将軍」の登場は時代の必然。パナマ運河の１８０年前に同方式。神田白壁町長屋発のルネサンス。世界に類を見ない和時計の技術。世界一、世界初が盛り沢山。
目次 第１章　大衆文化が生んだ「コンテンツ大国・江戸ニッポン」（庶民が自由だったのは日本だけ；家康の財宝と貨幣経済の発展　ほか）；第２章　和算で庶民の計算力は世界最高水準！（江田島海軍兵学校で見た原爆；理系少年の遊び方　ほか）；第３章　江戸時代は「鎖国」ではなかった！（海外貿易・技術導入を進めた家康；実学・科学志向の将軍吉宗登場　ほか）；第４章　世界に誇る日本の「伝統のワザ」（百年単位で建築を考えた日本人；新歌舞伎座に凝縮された匠のワザ　ほか）；第５章　世界で最も早く「科学の大衆化」を実現（江戸後期に加速した科学の大衆化；日本のダ・ヴィンチ、平賀源内　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-272822-5　　 4-06-272822-2
書誌番号 1113118677

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栄 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2049192455 iLisvirtual
泉 公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2055080073 iLisvirtual
瀬谷 公開 210.5 一般書 貸出中 - 2054240166 iLisvirtual

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