シリーズ認知と文化 --
太田博樹 /編著, 長谷川眞理子 /編著   -- 勁草書房 -- 2013.12 -- 20cm -- 205,12p

資料詳細

タイトル ヒトは病気とともに進化した
シリーズ名 シリーズ認知と文化
著者名等 太田博樹 /編著, 長谷川眞理子 /編著  
出版 勁草書房 2013.12
大きさ等 20cm 205,12p
分類 491.61
件名 病気 , 進化
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【太田】1997年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現職は北里大学医学部准教授。
内容紹介 人類全体が共有する病気はなぜ存在するのか。そうした病気に関わる遺伝子は進化の過程で淘汰されないのか。「生物進化の主要因は偶然である」という中立進化説を中心に、多因子性の疾患について解説する。
要旨 生活習慣病や統合失調症といった病気はなぜ存在するのだろうか。そうした病気に関わる遺伝子は進化の過程で淘汰されないのだろうか。「進化医学」の最先端の知見を紹介する。
目次 第1章 進化医学の展望;第2章 ダーウィンの視点を超えて;第3章 ゲノム情報から疾患原因を見つける;第4章 出アフリカはゲノムに何をもたらしたか;第5章 疾患の進化的モデルとその意義;第6章 古人骨から分かるヒトの病気の歴史;第7章 ヒトらしさの起源
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-19945-7   4-326-19945-8
書誌番号 1113120063

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