ウィーンとシカゴの物語 --
マーク・スカウソン /著, 田総恵子 /訳   -- 春秋社 -- 2013.12 -- 20cm -- 332,28p

資料詳細

タイトル 自由と市場の経済学
副書名 ウィーンとシカゴの物語
著者名等 マーク・スカウソン /著, 田総恵子 /訳  
出版 春秋社 2013.12
大きさ等 20cm 332,28p
分類 331.7
件名 経済学‐近代経済学
注記 Vienna & Chicago,friends or foes?の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【スカウソン】1947年カリフォルニア生まれ。新オーストリア学派の経済学者。コロンビア大学ビジネススクールなどで教鞭をとる。また投資家、コンサルタント、コラムニストとしても活躍し、「ウォールストリートジャーナル」「フォーブス」などにも寄稿している。
内容紹介 なぜ「政府」に任せてはいけないのか。ミーゼス、ハイエクから、フリードマン、スティグラーまで、政府による“恣意的な”介入に反対し、「小さな政府」を説いた「反ケインズ」の経済学の歴史を俯瞰する。
要旨 なぜ「政府」に任せてはいけないのか!!ミーゼス、ハイエクから、フリードマン、スティグラーまで政府による“恣意的な”介入に反対し、「小さな政府」を説いた“反ケインズ”の経済学の歴史を俯瞰する。
目次 第1章 ウィーンとシカゴ―二つの経済学派の物語;第2章 古いウィーン、新しいウィーン―オーストリア学派の勃興と衰退、そして再生;第3章 シカゴ帝国―経済学至上主義;第4章 方法論争―理論は実証されねばならないのか?;第5章 理想的な通貨制度を求めて―金本位制 対 管理通貨制;第6章 マクロ経済学、大恐慌、景気循環論;第7章 政府の適切な役割とは?―反トラスト、公共選択、政治経済学;第8章 偉大なる経済学者は誰か?;第9章 資本主義をなぜ信じるのか?;第10章 自由主義経済学の未来―ウィーンとシカゴの距離はどのくらいか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-62185-1   4-393-62185-9
書誌番号 1113120140
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113120140

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