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【図書】 社会保障・福祉と民法の交錯

和田隆夫 ／著   -- 法律文化社 -- ２０１３．１２ -- ２２ｃｍ -- ２８５ｐ

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タイトル 社会保障・福祉と民法の交錯
著者名等 和田隆夫 ／著  
出版 法律文化社 ２０１３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２８５ｐ
分類 364.04
件名 社会保障‐法令 , 社会福祉法 , 民法
注記 索引あり
著者紹介 京都産業大学法学部卒。その後、同大学院法学研究科博士課程、フライブルク大学法学部、名古屋大学大学院法学研究科をへて、花園大学、梅花女子大学、法政大学、兵庫教育大学で講師、大阪体育大学短期大学部、大阪体育大学健康福祉学部で助教授、現在、同教授。主著「福祉社会と法」など。
内容 内容：　社会保障・福祉と民法をめぐる問題　介護保険制度と介護サービス提供契約　介護保険制度における三者関係　介護サービス提供契約におけるリスクマネジメント　介護サービス提供契約における情報提供義務と助言義務　補論　社会福祉サービス情報提供の類型化　ドイツ連邦社会扶助法の貸付と民法　無償介護者の介護事故と損害賠償責任　ローマ法における障害者観とその法的地位　社会法における「婚姻類似共同関係」概念　補論　ドイツ教会税法にみる夫婦と信仰　要介護概念をめぐる問題　ドイツ介護保険法と連邦社会扶助法の要介護概念　要介護認定基準時間の法的問題　不当利得法をめぐる問題　ドイツにおける不当利得法上の給付概念　ドイツ不当利得法における機能の変遷
内容紹介 社会保障法・社会福祉法領域と民法が重畳している問題を民法の立場から論じ、介護保険制度の中で被保険者の不満が大きい要介護認定の問題を、ドイツ法を手がかりにして考察する。不当利得法に関する論考も収録。
目次 １　社会保障・福祉と民法をめぐる問題（介護保険制度と介護サービス提供契約；社会福祉サービス情報提供の類型化―手続的権利と申請主義の確立のための試み；ドイツ連邦社会扶助法の貸付と民法；無償介護者の介護事故と損害賠償責任；ローマ法における障害者観とその法的地位；社会法における「婚姻類似共同関係」概念；ドイツ教会税法にみる夫婦と信仰）；２　要介護概念をめぐる問題（ドイツ介護保険法と連邦社会扶助法の要介護概念；要介護認定基準時間の法的問題）；３　不当利得法をめぐる問題（ドイツにおける不当利得法上の給付概念；ドイツ不当利得法における機能の変遷）
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03472-4　　 4-589-03472-7
書誌番号 1113120607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113120607

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中央 ４階社会科学 Map 364.0 一般書 利用可 - 2051857723 iLisvirtual

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