明緒 /写真・文   -- 愛育社 -- 2013.12 -- 26cm -- 271p

資料詳細

タイトル わたしの上海バンスキング
著者名等 明緒 /写真・文  
出版 愛育社 2013.12
大きさ等 26cm 271p
分類 775.1
件名 新劇
注記 並列タイトル:My SHANGHAI VANCE-KING
著者紹介 1998年日本大学芸術学部卒。写真家。舞台、映画のポスターやパンフレットを数多く手がける。著書に「拝啓平成中村座様」。
内容紹介 1979年の初演以来、435回もの公演が行われた「上海バンスキング」。2010年の再演を初めて観た明緒が“遅れてやってきた観客”として、同作品の生まれた経緯、当時の様子を写真と文章で綴ったクロニクル。
要旨 1979年の初演以来、435回もの公演が行われた『上海バンスキング』(斎藤憐作/串田和美演出・出演・美術)。封印から16年の時を経た2010年、シアターコクーンでの再演を初めて観た写真家・明緒は、その内容に衝撃を受け、日本のジャズや演劇(小劇場)の黎明期、安保闘争、演出家と劇作家、役者たちの出会いを当時の証言を元に紐解き始める。本書は串田和美の妻でもある明緒が“遅れてやってきた観客”として、独自の視点で『上海バンスキング』の生まれた経緯、当時の様子を写真と文章で綴った『上海バンスキング』クロニクルである。
目次 ゆがんだアリス、ウサギ穴に落っこちる!何かとてつもないものとの出会い;『上海バンスキング』って何だろう?;伝説の始まり;めちゃくちゃ生意気な若者たち!劇団『自由劇場』誕生;初めての、仲間たちとの別れ;この人たちには、やっぱり芝居しきゃない!アンダーグラウンドシアターから『オンシアター自由劇場』へ;狂気寸前!天然アドレナリン。寝ても覚めても、朝から晩までぶっとんだ稽古;ああ、夢が多すぎる。『上海バンスキング』の誕生;本物のバンスキングたち;『上海バンスキング』封印、その後の16年間〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7500-0434-1   4-7500-0434-0
書誌番号 1113120816
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113120816

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 775 一般書 利用可 - 2052124134 iLisvirtual