成熟するモバイル社会 --
松田美佐 /編, 土橋臣吾 /編, 辻泉 /編   -- 東京大学出版会 -- 2014.1 -- 22cm -- 299p

資料詳細

タイトル ケータイの2000年代
副書名 成熟するモバイル社会
著者名等 松田美佐 /編, 土橋臣吾 /編, 辻泉 /編  
出版 東京大学出版会 2014.1
大きさ等 22cm 299p
分類 694
件名 携帯電話
著者紹介 【松田】中央大学文学部教授。主要著書に「ケータイ社会論」「ケータイのある風景」「Personal,Portable,Pedestrian:Mobile Phones in Japanese Life」「電話するアメリカ」「うわさの科学」など。
内容 内容: ケータイの2000年代 / 松田美佐著 メディア利用の深化編 ケータイ・ネットはいかに日常化したか / 土橋臣吾著 モバイルは他のメディアとどう違うのか / 石井健一著 デジタル・デバイドの現在 / 辻大介著 補論 ケータイユーザーのインターネット利用 / 小寺敦之著 ネット依存とケータイ依存 / 辻大介著 緊急時のケータイ利用 / 吉井博明著 つながりの変容編 SNSは「私」を変えるか / 浅野智彦著 メディア利用にみる恋愛・ネットワーク・家族形成 / 羽渕一代著 ケータイは友人関係を変えたのか / 岩田考著 補論 ソーシャル・メディアと若者 / 辻泉著 ジェンダーによるケータイ利用の差異 / 松田美佐著 ケータイは社会関係資本たりうるか / 辻泉著 モバイルな社会性へ向けて / 土橋臣吾, 辻泉著 調査票(単純集計結果)・経年比較
内容紹介 ケータイによって、私たちの日々の行動やコミュニケーションはどう変化したのか。2011年の大規模質問紙調査と2001年の調査結果を比較することで、日本人のケータイ利用の実態を実証的に解明する。
目次 ケータイの2000年代;第1部 メディア利用の深化編(ケータイ・ネットはいかに日常化したか;モバイルは他のメディアとどう違うのか;デジタル・デバイドの現在―それは今なお問題であるのか);第2部 つながりの変容編(SNSは「私」を変えるか―ケータイ・ネットと自己の多元化;メディア利用にみる恋愛・ネットワーク・家族形成;ケータイは友人関係を変えたのか―震災による関係の“縮小”と“柔軟な関係”の広がり;ジェンダーによるケータイ利用の差異;ケータイは社会関係資本たりうるか;モバイルな社会性へ向けて);第3部 調査票(単純集計結果)・経年比較
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-050180-4   4-13-050180-1
書誌番号 1113123154

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 694 一般書 利用可 - 2051898470 iLisvirtual