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【図書】 東アジア交流史のなかの遣唐使

河内春人 ／著   -- 汲古書院 -- ２０１３．１２ -- ２２ｃｍ -- ３１４，１６ｐ　合計ページ：３３０

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タイトル 東アジア交流史のなかの遣唐使
著者名等 河内春人 ／著  
出版 汲古書院 ２０１３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３１４，１６ｐ　合計ページ：３３０
分類 210.3
件名 遣唐使
注記 索引あり
著者紹介 １９７０年東京都生まれ。９３年明治大学文学部卒。２０００年明治大学大学院博士後期課程中退。０２年日本学術振興会特別研究員。現在、明治大学文学部・立教大学文学部兼任講師。
内容 内容：　遣唐使の機構　遣唐使の派遣動機　七世紀における遣唐使の組織構成　律令制下における遣唐使の組織構成　国際社会の中の遣唐使　入唐僧と海外情報　日唐交流史における人名　石山寺遺教経奥書をめぐって　史料論としての遣唐使　唐から見たエミシ　『新唐書』日本伝の成立　『王年代紀』の史料論　総括と展望
内容紹介 遣唐使はどんな全体像を有し、いかなる時代的変遷を経たのか、その背景に何があったのか。従来遣唐使について中心的論点とはなりにくかった課題を設定し、その考察によって遣唐使研究のさらなる深化を目指す。
目次 １　遣唐使の機構（遣唐使の派遣動機；七世紀における遣唐使の組織構成；律令制下における遣唐使の組織構成）；２　国際社会の中の遣唐使（入唐僧と海外情報；日唐交流史における人名；石山寺遺教経奥書をめぐって）；３　史料論としての遣唐使（唐から見たエミシ；『新唐書』日本伝の成立；『王年代紀』の史料論）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7629-4212-9　　 4-7629-4212-X
書誌番号 1113123236

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中央 ５階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2051834669 iLisvirtual

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