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【図書】 憑霊信仰の歴史と民俗

御影史学研究会民俗学叢書 --
酒向伸行 ／著   -- 岩田書院 -- ２０１３．１２ -- ２２ｃｍ -- ４２９ｐ

資料詳細

タイトル 憑霊信仰の歴史と民俗
シリーズ名 御影史学研究会民俗学叢書
著者名等 酒向伸行 ／著  
出版 岩田書院 ２０１３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４２９ｐ
分類 387
件名 憑きもの
著者紹介 １９５０年岐阜県生まれ。７２年大阪教育大学卒。現在、御影史学研究会代表理事、大阪市立淀商業高等学校教諭。著書「山椒太夫伝説の研究－安寿・厨子王伝承から説経節・森鴎外まで－」。
内容 内容：　奈良時代における憑霊信仰と治病儀法　疫神信仰の成立　仏呪と治病　平安時代における憑霊信仰と治病儀法　「もののけ」と憑祈祷　憑祈祷と智証門流　染殿后治病譚と相応　護法信仰の変容と治病　護法信仰の変容　治病儀法と護法の機能　陰陽師と鬼　法師陰陽師と鬼　疫鬼と槌　天狗信仰の生成と展開　天狗信仰の生成　天狗と「もののけ」　天狗信仰の展開　天狗と狐　狐霊信仰の歴史と民俗　古代における狐霊信仰　調伏法としての「六字経法」と狐霊　狐話の生成と狐霊信仰　憑霊信仰と治病　「瘧」の治病と憑霊信仰　夜泣きの呪い習俗と憑霊信仰　口寄せ巫女の語りと系譜　口寄せ巫女の詞章　東北の口寄せ盲巫女と梓巫女
内容紹介 憑霊と治病儀法の変容というテーマを中心に据え、憑霊信仰の歴史的な変容過程を、奈良時代から現行民俗の世界までを視野にいれながら明らかにする。霊的存在の分析と霊的職能者の分析を合わせて行う。
ISBN(13)、ISBN 978-4-87294-837-0　　 4-87294-837-8
書誌番号 1113123770

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中央 ４階社会科学 387 一般書 貸出中 - 2051851032 iLisvirtual

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