資料詳細

【図書】 呼鈴の科学

電子工作から物理理論へ -- 講談社現代新書 --
吉田武／著 -- 講談社 -- ２０１４．１ -- １８ｃｍ -- ３１８ｐ

タイトル	呼鈴の科学
副書名	電子工作から物理理論へ
シリーズ名	講談社現代新書
著者名等	吉田武／著
出版	講談社２０１４．１
大きさ等	１８ｃｍ３１８ｐ
分類	427
件名	電気磁気学
注記	索引あり
著者紹介	数学・物理学を軸に、人類文化の全体的把握を目指して、著述活動を行っている。主な著作に「虚数の情緒・中学生からの全方位独学法」平成１２年度「技術・科学図書文化賞最優秀賞」受賞など。
内容紹介	ファラデーの名著「ロウソクの科学」の精神に倣い、ひとつの主題から湧き出てくる様々な問題を、簡単な実験を通して体感できるように工夫して、電磁気学解説の新生面を開いた１冊。
要旨	見て感じて考える謎解きの電磁気学。数式を用いず、法則に頼らず、手を動かして、物理を見抜く。電子工作を通して回路の基礎を学び、独自の実験装置を駆使して物の理を体感していく。
目次	第０講　科学は観察にはじまる；第１講　二種類の磁石；第２講　磁石と力；第３講　常識に沿って考える；第４講　電子が持つ三つの顔；第５講　誘導される電子；第６講　呼鈴は何故鳴るか；副音声―解説と補追
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-288244-6　　 4-06-288244-2
書誌番号	1113124733

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