「韓国人」はなぜ日本を憎むのか -- 文春新書 --
呉善花 /著   -- 文藝春秋 -- 2014.1 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 侮日論
副書名 「韓国人」はなぜ日本を憎むのか
シリーズ名 文春新書
著者名等 呉善花 /著  
出版 文藝春秋 2014.1
大きさ等 18cm 238p
分類 319.2101
件名 韓国‐対外関係‐日本
著者紹介 1956年韓国・済州島生まれ。4年間志願で女子軍隊生活を送る。83年来日、大東文化大学卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了。90年から執筆活動を開始する。拓殖大学国際学部教授。98年日本に帰化。山本七平賞選考委員。著書にベストセラーとなった「スカートの風」など。
内容紹介 「日帝による植民地支配」が反日韓国の起源ではない。反日少女から転じて日本に帰化した著者ならではの視点で、多角的に「侮日」文化の歴史を掘り下げる。暴走韓国の深層をえぐる決定版。
要旨 「日本人は侮辱に価する民族」―。古く14世紀から、そう考えてきたという朝鮮半島。実は「日帝による植民地支配」が反日韓国の起源ではないのである。反日少女から転じて日本に帰化した著者ならではの視点で、多角的に「侮日」文化の歴史を掘り下げる。
目次 第1章 言論弾圧国家としての韓国(私に対する政府・マスコミの言論封殺;政治的弾圧と社会的封殺の実情);第2章 反日主義はどのように変遷してきたか(李承晩・軍人政権時代の反日主義;文民政権時代からの大変貌);第3章 侮日観の伝統と華夷秩序の世界観(侮日観と中華主義;日本の征韓論と華夷秩序の破壊);第4章 「血の一体性」の意識に基づく民俗感情(孝の貫徹と恨の民族;血縁主義社会の伝統と従軍慰安婦問題);第5章 植民地化を絶対的な悪とする考えは間違っている(植民地化=悪のイデオロギー;生活者にとっての日本統治時代);第6章 私はどのようにして反日から親日へ変わったのか(幼い頃の「日本体験」との出逢い;異文化間の壁w超えていく)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660954-3   4-16-660954-8
書誌番号 1113124746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113124746

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