資料詳細

【図書】 茶道具の銘のはなし

和歌や漢詩、古典芸能から探る、茶人の想い --
目片宗弘／著 -- 淡交社 -- ２０１４．１ -- ２１ｃｍ -- ２２３ｐ

タイトル	茶道具の銘のはなし
副書名	和歌や漢詩、古典芸能から探る、茶人の想い
著者名等	目片宗弘／著
出版	淡交社２０１４．１
大きさ等	２１ｃｍ２２３ｐ
分類	791.5
件名	茶器
著者紹介	１９４３年京都市生まれ。立命館大学法学部卒。父・宗允に茶道を学び、能楽・歌舞伎に造詣が深い。七楽会会員。「淡交」「なごみ」「淡交テキスト」など諸誌にも寄稿。著書に「茶道具が語る年中行事取り合わせの知恵十二ケ月」など。
内容紹介	伝来の茶道具に付けられた銘について和歌や古典、能・狂言、歌舞伎などをもとに解説し、銘の奥深さや茶人たちの教養の深さを紹介する。茶の湯をより愉しむための助けとなる１冊。
目次	序　茶道具の銘が果たす役割；第１章　茶壺の銘；第２章　竹花入にまつわる利休「作」と「好」の物語；第３章　利休七種茶碗の銘；第４章　茶道具の銘・彼是物語；第５章　趣向（しつらえ）の中の銘；第６章　真剣に比肩の茶杓の銘は切れ味が大事；第７章　筒井筒物語；第８章　銘の噺あれこれ
ISBN(13)、ISBN	978-4-473-03921-7　　 4-473-03921-8
書誌番号	1113124797
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113124797

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