三浦朱門 /著   -- 海竜社 -- 2014.1 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 日本人にとって天皇とは何か
著者名等 三浦朱門 /著  
出版 海竜社 2014.1
大きさ等 19cm 254p
分類 288.41
件名 天皇
注記 年表あり
著者紹介 1926年東京生まれ。東京大学文学部卒。日本大学芸術学部の教職に就くとともに、作家活動に入る。69年日本大学教授を退職。85年4月から翌8月まで、文化庁長官を務める。67年「箱庭」により新潮文学賞受賞等。現在、日本藝術院院長、日本文藝家協会監事、中部大学理事。
内容紹介 多くの日本人が、天皇に対してなんとなく日頃考えていること、願っていることを的確な言葉で表現してくれる、著者渾身の天皇論。文化功労者・三浦朱門の極上エッセイとしてもオススメの書。
目次 戦中戦後の天皇と国民;天皇は権力ではなく権威になった;天皇の現実性と抽象性;天皇は日本人の存在意義である;外国とは異なる日本の信仰;皇室の権威とは;日本人は天皇を家長とした大家族;権力を排した史上最長の権威;国民と共に祈り、願う;日本はどう特異か;近代化への道のりの差;権威は何の為にあるのか;これが日本、これが天皇
ISBN(13)、ISBN 978-4-7593-1356-7   4-7593-1356-7
書誌番号 1113124829
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113124829

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