人と人間の学びかた --
阿部謹也 /著, 日高敏隆 /著   -- 青土社 -- 2014.2 -- 19cm -- 188p

資料詳細

タイトル 新・学問のすすめ
副書名 人と人間の学びかた
著者名等 阿部謹也 /著, 日高敏隆 /著  
出版 青土社 2014.2
大きさ等 19cm 188p
分類 002
件名 学問
注記 『人と人間の学びかた』(黙出版2000年刊)の改題
著者紹介 【阿部】1935~2006年。1958年一橋大学経済学部卒業後、同大学院社会学研究科博士課程修了。小樽商科大学教授、東京経済大学教授を経て一橋大学教授。92年からは一橋大学学長を務める。99年より共立女子大学学長。社会史研究の泰斗として知られる。専攻はドイツ中世史。
内容紹介 人生死ぬまで勉強だ…。学長経験を有する、歴史学と動物行動学の第一人者が様々な角度から徹底的に討議する、「学び」の原点とは。人気学長ふたりによる夢の競演。世界の見方が変わる1冊。
要旨 教えられた科目を、懸命に覚えることが「学習」だろうか。就職や将来を有利に展開するための有名校志願か。そんな学校と勉強に疑問と不満を感じる人は少なくない。人生死ぬまで勉強だ!学長経験を有する、歴史学と動物行動学の第一人者が様々な角度から徹底的に討議する、「学び」の原点とは。人気学長二人による夢の競演、面白くないはずがない「新・学問のすすめ」。
目次 第1章 「まなびや」の在るべき姿を求めて(教会の「藁敷き」が教室だった;自然科学は「森の開墾」から始まった ほか);第2章 「自分とはなにか」から始まる学問―歴史学(修道院で芽生えた「ヨーロッパへの憧れ」;「自分」を知ることは「全世界史」を知ること ほか);第3章 「学び」の原点はどこにあるのか(ウグイスは「カー」と鳴けるか;学習が子どもの発想を阻害している!? ほか);第4章 「数式にならない」からおもしろい―生物学(「学問」は役に立つか?;「生物」と「無生物」の違い ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6762-5   4-7917-6762-4
書誌番号 1113127168

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 002/173 一般書 利用可 - 2051904632 iLisvirtual
山内 公開 Map 002 一般書 利用可 - 2052014541 iLisvirtual