リー・クアンユー /〔述〕, ハン・フッククワン /著, ズライダー・イブラヒム /著, チュア・ムイフーン /著, リディア・リム /著, イグナチウス・ロウ /著, レイチェル・リン /著, ロビン・チャン /著, 小池洋次 /監訳   -- 日本経済新聞出版社 -- 2014.1 -- 20cm -- 356p

資料詳細

タイトル リー・クアンユー未来への提言
著者名等 リー・クアンユー /〔述〕, ハン・フッククワン /著, ズライダー・イブラヒム /著, チュア・ムイフーン /著, リディア・リム /著, イグナチウス・ロウ /著, レイチェル・リン /著, ロビン・チャン /著, 小池洋次 /監訳  
出版 日本経済新聞出版社 2014.1
大きさ等 20cm 356p
分類 312.23999
件名 シンガポール‐政治・行政
個人件名 リー,クアン・ユー
注記 Lee Kuan Yew.の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【リー】1923年シンガポール生まれ。戦後はケンブリッジ大学フィッツウィリアムズ・カレッジに留学。54年人民行動党を創設、59年シンガポール自治州の首相に。63年マレーシア連邦に合流、65年独立を余儀なくされ首相に就任。90年首相を辞し、その後、上級相、顧問相を務めた。
内容紹介 小さな国の大きな指導者、リー・クアンユー。資源も産業もない小さな多民族社会を、どうやってわずか一代で世界最強の組織と国家に作り上げたのか。戦後アジアを代表するリーダーが、インタビュー形式で語る国家論。
要旨 独立から奇跡的な経済成長、そして繁栄社会の実現―不可能とされた目標をわずか一代で達成できたのはなぜか。困難な状況下で指導力を発揮し、社会を革新できた理由とは。経済と国防、世界情勢に対する危機意識を常に持ちつづけ、戦後アジアを代表する国家指導者として60年以上も君臨しつづけてきたリー・クアンユーが、中国の台頭、アメリカとの距離感、シンガポール衰退の可能性など、未来世界の予想図を次世代に語る。
目次 第1章 沼地に立つ八〇階建てのビル;第2章 人民行動党は存続するか;第3章 最良の精鋭たち;第4章 奇跡的な経済成長を持続するために;第5章 異邦人からシンガポール人へ;第6章 大国のはざまで;第7章 夫、父、祖父、そして友として
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-16896-4   4-532-16896-1
書誌番号 1113127206
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113127206

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