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【図書】 鑑の近代

「法の支配」をめぐる日本と中国 --
古賀勝次郎 ／著   -- 春秋社 -- ２０１４．１ -- ２０ｃｍ -- ３４１，９ｐ　合計ページ：３５０

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タイトル 鑑の近代
副書名 「法の支配」をめぐる日本と中国
著者名等 古賀勝次郎 ／著  
出版 春秋社 ２０１４．１
大きさ等 ２０ｃｍ ３４１，９ｐ　合計ページ：３５０
分類 124.52
件名 管子 , 法家 , 法の支配
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９４７年福岡県生まれ。７７年早稲田大学大学院経済学研究科修了。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授。専門は理論経済学、比較社会思想史。著書に「ハイエクの政治経済学」など。
内容紹介 差しせまる西洋列強からの圧力の中、「管子」の法思想に接ぎ木する形で近代化を果たそうとした日本と中国。鏡のようにお互いを反映しあいながらも、何がその成否を分けたのか、思想史的に明らかにする。
要旨 差しせまる西洋列強からの圧力のなか「管子」の法思想に接ぎ木する形で近代化を果たそうとした日本と中国。鏡のようにお互いを反映しあいながらもなにがその成否を分けたのか？「近代化」の別れ道はどこにあったのか？
目次 序論　日本と中国の近代化―西洋社会思想との邂逅；第１章　「法」の西洋、「政」の東洋；第２章　儒家と法家はなぜ対立するのか；第３章　江戸における儒家と法家―仁斎、徂徠、息軒；第４章　明治維新にむかって―息軒の弟子たちの活躍；第５章　中国革命はなぜ挫折したのか；終章　その後の中国と日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-34120-9　　 4-393-34120-1
書誌番号 1113127231
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113127231

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中央 ５階人文科学 Map 124.5 一般書 利用可 - 2051949890 iLisvirtual

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