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【図書】 戦後左翼たちの誕生と衰亡

１０人からの聞き取り --
川上徹 ／著   -- 同時代社 -- ２０１４．１ -- １９ｃｍ -- ２４９ｐ

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タイトル 戦後左翼たちの誕生と衰亡
副書名 １０人からの聞き取り
著者名等 川上徹 ／著  
出版 同時代社 ２０１４．１
大きさ等 １９ｃｍ ２４９ｐ
分類 309.31
件名 左翼‐日本
著者紹介 １９４０年東京生まれ。６０年に日本共産党に入党。６４～６６年全学連委員長。その後、７２年まで日本民主青年同盟中央常任委員。９０年に日本共産党を離党。著書に「査問」「アカ」「素描・１９６０年代」など。
内容紹介 フロント、解放派、第四インター、ブント赤軍派など、戦後新・旧左翼にかつては所属し、あるいは現在も所属している１０人。彼らはそれぞれの道を歩んできた。自らを振り返りつつ、衰亡の時代を共に考えた１冊。
要旨 戦後新・旧左翼にかつては所属し、あるいは現在も所属している１０人。彼らはそれぞれの道を歩んできた。自らを振り返りつつ衰亡の時代を共に考えた。
目次 第１部（あるネットワークの成立とその後；松平直彦―本気で銃を持ち「首相官邸占拠」を計画したこともあった；伊東恒夫―ルビコン河を渡る決意はあった。踏み切るときは今かな？；朝日健太郎―周囲の変化に機敏に対応し、自分自身の変質を恐れない；佐々木希一―「親父、一年間だけメシを食わせてくれないか」って頼むと、親父は―；江藤正修―高校受験の年、共産党のおやじから『鋼鉄…』をプレゼントされて）；第２部（三浦暉―決めてもそれを他者に強制せず、命令もなく、だから規則もなかった；水谷保孝―はじめて会った左翼の中に生きた批判精神を見た；水谷けい子―少女時代の原風景はいつまでも消えない；木元康博―力や思想を振りかざさずとも、たった一人で立ち向かうことだってできる）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88683-758-5　　 4-88683-758-1
書誌番号 1113128853
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113128853

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神奈川 公開 Map 309 一般書 利用可 - 2051940299 iLisvirtual

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