派生文法の原理と動詞体系の歴史 -- ひつじ研究叢書 --
清瀬義三郎則府 /著   -- ひつじ書房 -- 2013.12 -- 22cm -- 300p

資料詳細

タイトル 日本語文法体系新論
副書名 派生文法の原理と動詞体系の歴史
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 清瀬義三郎則府 /著  
出版 ひつじ書房 2013.12
大きさ等 22cm 300p
分類 815
件名 日本語‐文法
注記 並列タイトル:A New Approach to the Japanese Grammatical System
注記 索引あり
内容 内容: 派生文法の原理 連結子音と連結母音と 日本語の膠着語的性格 現代日本語動詞接尾組織考 日本語文法新論 有意音 名詞と接尾辞 動詞と接尾辞 動詞の種々性 文 日本語動詞体系発達史 古代日本語の動詞接尾組織 上代語「加行延言」又は「久語法」の本質 所謂「音便形」の起源と成立 所謂「二段活用の一段化」の起因
目次 第1編 派生文法の原理(連結子音と連結母音と―日本語動詞無活用論;日本語の膠着語的性格―日本語の動詞は活用などしない;現代日本語動詞接尾組織考―伝統文法批判);第2編 日本語文法新論―派生文法序説(有意音;名詞と接尾辞;動詞と接尾辞;動詞の種々性;文);第3編 日本語動詞体系発達史(古代日本語の動詞接尾組織;上代語「加行延言」又は「久語法」の本質;所謂「音便形」の起源と成立―日本語動詞の形態素分析に寄する;所謂「二段活用の一段化」の起因―音韻変化が文法変化を)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-563-4   4-89476-563-2
書誌番号 1113129256
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113129256

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