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【図書】 グローバル資本主義の中の渋沢栄一

合本キャピタリズムとモラル --
橘川武郎 ／編著, パトリック・フリデンソン ／編著   -- 東洋経済新報社 -- ２０１４．２ -- ２２ｃｍ -- ２５７ｐ

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タイトル グローバル資本主義の中の渋沢栄一
副書名 合本キャピタリズムとモラル
著者名等 橘川武郎 ／編著, パトリック・フリデンソン ／編著  
出版 東洋経済新報社 ２０１４．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２５７ｐ
分類 332.06
件名 資本主義
個人件名 渋沢　栄一
注記 索引あり
著者紹介 【橘川】一橋大学大学院商学研究科教授。専門は経営史、エネルギー問題。主な著作「日本の企業集団」「日本電力業発展のダイナミズム」「日本のエネルギー問題」。
内容 内容：　渋沢栄一による合本主義　／　島田昌和著　道徳経済合一説　／　田中一弘著　官民の関係と境界　／　パトリック・フリデンソン著　「見える手」による資本主義　／　宮本又郎著　公正な手段で富を得る　／　ジャネット・ハンター著　グローバル社会における渋沢栄一の商業道徳観　／　木村昌人著　世界的視野における合本主義　／　ジェフリー・ジョーンズ著　資本主義観の再構築と渋沢栄一の合本主義　／　橘川武郎著
内容紹介 ２１世紀のグローバル時代に必要な新しい資本主義のかたち。近代日本産業の父・渋沢栄一の叡智に学ぶ国際プロジェクトの成果を紹介する。「渋沢栄一による合本主義」「官民の関係と境界」など８章で構成。
要旨 ５００の企業、６００の社会貢献事業に関与した日本資本主義の父が先見していた新しい社会の仕組み。日米英仏の経営学者・歴史家が集結した国際プロジェクトの研究成果。
目次 第１章　渋沢栄一による合本主義―独自の市場型モデルの形成；第２章　道徳経済合一説―合本主義のよりどころ；第３章　官民の関係と境界―世界史の中で渋沢栄一の経験を考える；第４章　「見える手」による資本主義―株式会社制度・財界人・渋沢栄一；第５章　公正な手段で富を得る―企業道徳と渋沢栄一；第６章　グローバル社会における渋沢栄一の商業道徳観；第７章　世界的視野における合本主義―資本主義の責任；第８章　資本主義観の再構築と渋沢栄一の合本主義
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39601-8　　 4-492-39601-2
書誌番号 1113129605

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