エネルギーフォーラム新書 --
茅陽一 /著, 山地憲治 /著, 秋元圭吾 /著   -- エネルギーフォーラム -- 2014.1 -- 18cm -- 262p

資料詳細

タイトル 温暖化とエネルギー
シリーズ名 エネルギーフォーラム新書
著者名等 茅陽一 /著, 山地憲治 /著, 秋元圭吾 /著  
出版 エネルギーフォーラム 2014.1
大きさ等 18cm 262p
分類 451.85
件名 地球温暖化 , エネルギー政策‐日本
注記 文献あり
著者紹介 【茅】1934年生まれ。東京大学大学院修了。同大学電気工学科講師、助教授、教授を経て95年退官、同大学名誉教授、慶応義塾大学教授。98年(財)地球環境産業技術研究機構副理事長兼研究所長、2012年同理事長となり現在に至る。
内容 内容: 総合的視点からみた地球温暖化 / 茅陽一著 わが国のエネルギー環境政策 / 山地憲治著 地球温暖化対策の定量的な分析 / 秋元圭吾著
内容紹介 温暖化にエネルギーの面からいかに対応していくかという問題を、国際・国内両方の立場から総合的に検討。温暖化対策とエネルギーの分析に関与するRITEの主要研究者3人が、それぞれ違った視点から論ずる。
要旨 本書は、温暖化にエネルギーの面からいかに対応していくかという問題を、国際・国内両方の立場から総合的に検討したものである。温暖化対策が政治経済と密接な関係を持ち、社会的な視点から総合的に検討することが必要であることを強く認識している。
目次 第1部 総合的視点からみた地球温暖化(地球温暖化問題の経緯とそれをめぐる政策的論議;地球温暖化の原因と影響をめぐって;2度目標は最適な目標か;要因分解でみた二酸化炭素排出削減;2度目標の実現可能性―2050年目標を分析する;新しい現実的な目標の提案―2・5提案);第2部 わが国のエネルギー環境政策(わが国のエネルギー環境政策の変遷;福島原子力事故後のエネルギー環境政策検討;原子力のリスクにどう対処すべきか;再生可能エネルギーの行方;エネルギー環境政策のフロンティア);第3部 地球温暖化対策の定量的な分析(持続可能な発展と地球温暖化対策;長期的な温暖化緩和策評価;国際衡平性からの排出削減の評価;電源別コスト推計;エネルギー・温暖化政策の経済影響;日本政府政策決定プロセスにおけるモデル分析の活用)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88555-428-5   4-88555-428-4
書誌番号 1113131431

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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